「ウィ・スマイル矯正」を徹底解説【気になる効果は口コミをチェック】

「ウィ・スマイル矯正」を徹底解説【気になる効果は口コミをチェック】

「安くできるマウスピース矯正」として知られるウィ・スマイル矯正。ウィ・スマイル矯正は歯科医師と相談しながら最短3ヶ月で歯並びを治療できる、マウスピース矯正ブランドです。

公式サイトから24時間WEB予約が可能。治療費は定額制のため、月々の負担は増えません。初めて歯科矯正を利用したい人でも安心してお試しできます。

調整料・保定管理料0円!

ウィ・スマイル矯正が選ばれる3つの理由

1回1,650円(税込)でお試しできる

ウィ・スマイル矯正は、毎月30名限定で1回1,650円(税込)でお試しできます。ウィ・スマイル矯正は透明な装置で歯を動かす矯正方法。装着感や痛みなど、マウスピースを付けることに不安がある人におすすめです。安心のお試しプランでは、実際に装着して使用感を試せます

毎月の調整料・保定管理料が0円

ウィ・スマイル矯正は、毎月の調整料と保定管理料が0円です。通常のマウスピース矯正は基本料金に加え、医院ごとに調整料がかかります。治療後の後戻りを予防するための保定管理料や保定装置料がかかる場合も。ウィ・スマイル矯正は治療費に含まれるので、治療総額が増える心配がありません

5つの治療プランから選べる

ウィ・スマイル矯正は5つの治療コース(4回、8回、12回、18回、無制限)から選択できます。1回のお試しコースを実施して継続を希望する場合、回数の選択に移行できます。無制限コースは、5年間で無制限にマウスピースを製作可能。3Dシミュレーションを用いて医師と相談しながら治療期間を決められるので安心です。

ウィ・スマイル矯正の基本情報

運営会社ウィ・スマイル事務局/株式会社Kindergarten
所在地〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-1
費用1回お試しコース(毎月30名限定):1,650円、4回コース:10.78万円、8回コース:23.1万円、12回コース:35.2万円、18回コース:51.7万円/無制限コース:66万円(全て税込:自費診療)※初診料や治療内容など医院によって異なる
支払い方法店舗により種類が異なる、デンタルローン・クレジットによる分割も可能

ウィ・スマイル矯正は、治療期間を矯正歯科医師と相談しながら決められます。3〜11ヶ月の動的治療期間で、平均10.78万円〜31.35万円(税込)の治療費です。毎月30名限定の1回1,650円(税込)のお試しプランもあるため、初めての人でも安心して利用できます。

ウィ・スマイル矯正のよくある質問

ウィ・スマイル矯正のよくある質問をまとめました。利用を検討している人は参考にしてください。

ウィ・スマイル矯正は痛みがある?

ウィ・スマイル矯正を含む全てのマウスピース矯正において、基本的に痛みを生じます。歯を動かして矯正をするからです。我慢できないほどの痛みがある場合は、通院している歯科医師に相談しましょう。

ウィ・スマイル矯正はどのような症例の人ができる?

ウィ・スマイル矯正が適応の可能性がある歯並びは以下のとおりです。

  • すきっ歯
  • 受け口
  • 中心がずれている
  • ガタガタした歯並び
  • 噛み合わせが深い
  • 前歯が閉じない
  • 出っ歯

ウィ・スマイル矯正は、気になる部分をピンポイントで矯正できます。奥歯を含めた歯並び全体も治療の対象です。自分の気になる歯が治療の対象か、初診時の際に歯科医師へ相談してみましょう

ウィ・スマイル矯正ができない人の症例はある?

ウィ・スマイル矯正の治療が、適応外の症例はあります。個人の状況や症状の重さによっても違います。医師の判断となるため、初診の際に相談してください。

虫歯や歯周病がある人は治療ができない?

ウィ・スマイル矯正では、虫歯や歯周病の治療が終了してから矯正治療を開始します。虫歯や歯周病があるまま治療を始めると、マウスピースが合わなくなる恐れがあるからです。通院するクリニックで、治療の流れを確認してください。

ウィ・スマイル矯正を扱っているクリニックは?

ウィ・スマイル矯正の取り扱いがある歯科クリニックは以下の地域です。提携クリニックは定期的に更新されます。自分の行きたいクリニックがある場合は、公式サイトのクリニック一覧を確認してください。

  • 北海道
  • 宮城
  • 栃木
  • 千葉
  • 東京
  • 神奈川
  • 岐阜
  • 愛知
  • 大阪
  • 山口
  • 愛媛
  • 福岡

ウィ・スマイル矯正は抜歯が必要?

歯並びの状態によって、抜歯が必要な場合があります。ウィ・スマイル矯正では初診の際に、抜歯の要否を判断します。

追加料金はかかる?

ウィ・スマイル矯正は、通院ごとの調整料や保定管理料は発生しません。以下のような治療や追加処置を行った場合、追加料金(歯科医院ごとに値段が異なる)が発生する場合があります。

  • 初診料(相談、検査、診断)
  • マウスピースの紛失、破損時の再作成
  • ホワイトニング
  • 拡大床(※1)
  • ミニインプラント(※2)
  • リテーナー(※3)
  • 難症例

(※1)顎の骨を広げる矯正治療
(※2)歯を移動する際に用いる、顎の骨に埋め込むアンカースクリュー
(※3)保定期間中に使用する保定装置

治療の流れは?

予約から治療終了までは以下の流れです。

  1. WEB予約
  2. 初回検診
  3. マウスピース型矯正歯科装置の製作準備、発注
  4. マウスピース型矯正歯科装置のお渡し、治療スタート
  5. 治療終了、保定

①WEB予約

予約する医院を選択し、情報を入力して予約します。

②初回検診

矯正歯科医師が歯並びを検診し、治療期間・治療回数・治療費が提示されます

※初診料や初回実施事項は医院により異なる

③マウスピース型矯正歯科装置の製作準備、発注

契約後、歯型を採りマウスピース型矯正歯科装置の製作準備、発注をします。

④マウスピース型矯正歯科装置のお渡し、治療スタート

来院し、マウスピース型矯正歯科装置の取り扱いについて説明を受け、受け取ります。

⑤治療終了、保定

理想の歯並びになったら治療は終了。治療後は歯の後戻りを防ぐため、保定装置(別途費用は発生しません)を一定期間利用することがおすすめです。

治療期間や治療頻度はどれくらい?

治療期間は歯並びの状態によって異なりますが、平均3~11ヶ月(動的期間)です。通院頻度は2~3ヵ月に1回程度です。マウスピースは1日20時間の装着が目安。食事中や歯磨きの時以外は、マウスピースをつける必要があります。

ウィ・スマイル矯正の対象年齢は?

高校生以上であればウィ・スマイル矯正で治療ができます。60歳以上の方でも受診可能です。高校生未満のお子様は、マウスピースでの完治が難しい場合があります。クリニック初診時に確認してみましょう。

ウィ・スマイル矯正は前歯だけの矯正もできる?

前歯だけの矯正も可能です。口全体の矯正治療とは違い「気になる部分」の歯並びだけを整えられます。動的治療期間 は約3ヶ月〜10ヶ月(個人差あり)なので、治療費を抑えられるメリットもあります。

ウィ・スマイル矯正とキレイラインとの違いは?

キレイラインは、前歯周辺の歯列を改善するためのマウスピース矯正方法です。上下の前歯12本(部分矯正)が矯正治療の対象で、主に軽度の歯並びの矯正治療を目的としています。
» 「キレイライン矯正」を徹底解説

一方、ウィ・スマイル矯正は前歯だけでなく奥歯も含む全体の歯科矯正が可能です。毎月の調整料と保定管理料は無料なので、追加料金がかからないのも魅力の一つです。

知って得する矯正歯科治療の豆知識

矯正歯科治療とは

矯正歯科治療とは、歯並びが悪いことが原因で起きるトラブルや悩みを解決することが目的の治療です。噛み合わせや歯並びが悪いことを「不正咬合(ふせいこうごう)」といい、以下のような影響があります。

  • 発音が不明瞭になる
  • 食べ物が上手く噛めない
  • 歯並びが気になり、笑顔や会話に自信を持てない
  • 口が閉じず口呼吸になることで、口臭の原因になる
  • 歯が磨きづらいため、虫歯や歯周病の原因になる

矯正装置をつけて少しずつ歯を動かし、歯並びや噛み合わせを改善していきます。

歯列・歯科矯正の主な3つの種類

歯列・歯科矯正には主に3つの種類があります。

  • ワイヤー矯正
  • 裏側矯正
  • マウスピース矯正

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯の表面に「ブラケット」と呼ばれる矯正装置を取り付けて矯正する方法です。ワイヤーを通して動かしたい方向に力をかけ、歯を移動させます。歯の表側に装置をつけるため「表側矯正」とも呼ばれます。

ワイヤー矯正のメリットは以下のとおりです。

  • 適応範囲が広く、いろいろな症例の治療が可能
  • 取り外す必要がない

ワイヤー矯正のデメリットは以下のとおり。

  • ワイヤーなどの矯正装置が目立ちやすい
  • 矯正装置による強い痛みが起こる
  • 金属で口の中を傷つけることがある

裏側矯正

裏側矯正とは、歯の裏側にブラケットを取り付けてワイヤーを通し矯正する方法です。ワイヤー矯正と同じく、動かしたい方向に適度な力をかけ、歯を移動させます。舌側に取り付けるため「舌側矯正」とも呼ばれることも。

歯の裏側は複雑な形をしているため、表側矯正よりも歯科医師や歯科技工士の高い技術が求められます。裏側矯正のメリットは以下のとおりです。

  • 取り外しが不要
  • 外側からほぼ矯正装置が見えない

裏側矯正のデメリットは以下のとおりです。

  • 歯科医師や歯科技工士の高い技術が必要なため、費用が高い
  • 口の中を傷つける可能性がある
  • 発音がしづらい

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明のマウスピースを矯正装置として使う矯正方法です。一人一人の歯型を採り、デジタル技術でマウスピースをデザインします。ブランドによりマウスピースメーカーの調整や歯科技工士の手作業で仕上げられることも。

治療段階によって新しいマウスピースと交換し、歯を少しずつ動かします。マウスピース矯正のメリットは以下のとおりです。

  • 透明で目立ちにくい
  • 食事の制限がなく、歯磨きをしやすい
  • 口の中が傷付かず、金属アレルギーの心配もない
  • マウスピース矯正のデメリットは以下のとおりです。
  • 適応できる歯並びが限られる
  • 装着時間を守らないと治療の効果が出にくい
  • 洗浄などマウスピースの自己管理が必要

歯科矯正の種類による装置の違い

歯科矯正の種類による装置の違いは以下のとおりです。

種類治療できる症例治療範囲治療費用(目安)治療期間(目安)通院の頻度
ワイヤー矯正(全体)基本的にどのような症例でも治療可能※骨格による問題や外科的手術が必要な場合を除く奥歯を含む全体60万円〜100万円(税別)1〜3年3〜6週間に1度
裏側矯正(全体)適応範囲が限られる※歯科医師の高い技術が必要奥歯を含む全体100万円〜150万円(税別)1〜3年3〜6週間に1度
マウスピース矯正(全体)適応範囲が限られる奥歯を含む全体80万円〜100万円(税別)1〜3年1〜3ヶ月に1度
マウスピース矯正(部分)ひどい症例の場合は治療の対象外になることも上下前歯を中心とした範囲など10万円〜70万円(税別)5ヶ月〜1年6ヶ月1〜3ヶ月に1度

ワイヤー矯正は、ほぼ全ての症例に対応が可能です。適応範囲の広さが魅力のひとつといえます。裏側矯正は歯の裏側に矯正装置を取り付けるため、クリニックによって治療品質にばらつきが出ることも。

マウスピース矯正のマウスピースはデジタル技術で作られます。ブランドによってはメーカーの調整や歯科技工士の手作業で仕上げられます。適応できる症状の範囲は、軽度から中度としているブランドが多いのが特徴です。

治療期間が長くなれば、治療費用は上がります。通院の頻度は、クリニックや歯の症状によって異なります。自分の治療がどのくらいかかるか気になる方は事前相談を利用してみたり、初診時に相談してみたりしましょう。

ウィ・スマイル矯正はコスパが高いマウスピース矯正をしたい人におすすめ

ウィ・スマイル矯正は、歯科医師と相談しながら最短3ヶ月で歯並びを治療できるマウスピース矯正ブランドです。毎月30名限定で1回1,650円(税込)でお試しできるプランもあります。装着感が不安な人や初めての人でも安心してお試しできます。

「早く安く矯正したい」「短い期間で歯科矯正したい」そんな人におすすめです。公式サイトから24時間WEB予約が可能。治療費は定額制のため、月々の負担は増えません。初めて歯科矯正を利用する人でも安心して利用できます。

調整料・保定管理料0円!

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