おすすめのマットレスを徹底比較【寝返りや腰をサポートしたい人必見】

おすすめのマットレスを徹底比較【寝返りや腰をサポートしたい人必見】
  • 朝の目覚めが悪い
  • 朝起きると起き上がりづらい
  • 寝心地が良いマットレスを知りたい

心地よい睡眠のために、マットレスの買い替えを検討する人は多くいます。しかしマットレスの種類は多く、何を選べばいいか迷いがちです。

この記事では、おすすめのマットレスを紹介します。記事を読めば、あなたにぴったりのマットレスがわかります

マットレスとは敷布団の下やベットの上などに使う寝具

マットレスとは敷布団の下やベットの上などに使う寝具のこと。マットレスには2つの特徴があります。

  • マットレスと布団のちがいは大きさ
  • マットレスの寿命は5~10年

マットレスと布団のちがいは大きさ

マットレスと布団の最大のちがいは大きさ。マットレスは大きくて重いため手入れがしにくかったり、スペースを要したりする場合が多いです。布団のように毎回収納する必要がないため、時間のない方や布団を出すことが面倒な方におすすめできるタイプと言えます。

布団は必要のないときに押し入れなどへ収納できるため、部屋を広く使うことが可能です。重さも軽い商品が多く、女性も手軽に収納できます。

しかし通気性が悪いため、湿気が溜まりやすい傾向も。1週間に一度程度の天日干しや布団乾燥機を使用する必要があります。高低差がないため、寝相が心配な方にもおすすめできるタイプです。

マットレスの寿命は5~10年

マットレスの寿命は5〜10年と言われています。日頃のお手入れの仕方や寝具用品によって寿命を伸ばすことも可能です。

お手入れの仕方について詳しく知りたい場合は、以下のリンクから確認してください。
» マットレスのお手入れ方法

寝具用品について知りたい場合は、以下のリンクから詳細が確認できます。
» マットレスと併用してよく使われる寝具用品

マットレスに期待されている役割

マットレスに期待されている主な働きは以下の通りです。

  • 寝ているときの姿勢を支える
  • 体にかかる圧力を分散させる

寝ているときの姿勢を支える

マットレスは寝ているときの姿勢を支える上で重要な役割を果たします。寝ている間に体の重心が偏らないようにする働きがあるからです。

ベッドスタイルマガジンによると、寝ている間の腰への負担は体重の44%。肩甲骨は33%の負担がかかると言われています。

マットレスは硬すぎるとお尻の沈みが浅くなるため、腰や肩に負担がかかりやすくなる場合も。柔らかすぎるとお尻の沈みが深くなるため腰に負担がかかり、血液の流れが悪くなることもあります。

適度な弾力性をもつマットレスは、寝ているときの姿勢を支える上で必要不可欠です。

体にかかる圧力を分散させる

マットレスは体にかかる圧力を分散させる働きが期待されています。圧力を分散させることで体の出っ張りがある部位の負担を和らげられるからです。

体を横にして眠った場合は、以下のような場所に圧力がかかります。

  • ふくらはぎ

体にかかる圧力を分散させることに優れているマットレスは圧力の強い部分だけが深く沈み、体全体がマットレスに密着。密着することで圧力の強い部分に負担がかからず、痛みや血液の流れの低下を起こしにくい状態へサポートします。

マットレスの種類

マットレスの種類は以下の通りです。

  • ボンネルコイルマットレス
  • ポケットコイルマットレス
  • ノンコイルマットレス
  • 低反発マットレス
  • 高反発マットレス
  • 高反発ファイバーマットレス
  • ラテックスマットレス
  • 高衛生マットレス

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスはスプリング(バネ)がむき出しの状態で全て連結されたマットレス。通気性が良く、湿気が溜まりにくい傾向があります

スプリングが連結しているため横揺れしやすく、寝心地が硬めなのも特徴の1つ。体重40㎏以下の軽い方が使用すると、硬すぎて腰の痛みに繋がる可能性もあるので注意しましょう。

  • 予算を抑えたい
  • 通気性が良いものを選びたい
  • 硬めの寝心地が好み

以上の方におすすめできるマットレスです。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスはスプリングが1つずつ袋に包まれ、独立した状態で並んでいるマットレス。スプリングが独立しているため、体の部位に合わせて反発力を調整できます

調整することで体へのフィット感が高まり、適度な硬さの寝心地を実感する方が多いのが特徴です。ボンネルコイルと比べて、価格が高い傾向にあります。

  • 体の密着感を重視したい
  • 横向きに寝ることが多い
  • 適度な硬さの寝心地が好み

以上の方におすすめしたいマットレスです。

ノンコイルマットレス

ノンコイルマットレスはコイルを使っていないマットレスのこと。揺れやきしむ音が少なく、他のマットレスよりも軽くて持ち運びがしやすいのが特徴です。

廃棄方法も簡単に行いやすい「ノンコイルマットレス」。地域によってゴミの出し方は異なりますが、分解しやすいので家庭ごみとしての廃棄も可能です。

通気性は、コイルがあるマットレスと比べるとやや劣る傾向があります。しかし重さが軽いため、お手入れしやすいです。

  • 重さの軽いマットレスがほしい
  • 揺れやきしむ音が気にならないものが良い
  • できるだけリーズナブルな価格で購入したい

以上の方におすすめできるマットレスです。

低反発マットレス

低反発マットレスは就寝時に体を包み込むような柔らかさのあるマットレスのこと。指でマットレスを押した部分が深くまで沈み、徐々に元に戻る特徴があります

一般的に低反発マットレスで使われている素材は「低反発ウレタン素材」と言われています。ウレタン素材のマットレスは通気性がやや劣りますが、フィット感が非常に高いのが特徴です。重さが軽い商品が多いため、持ち運びしやすく簡単にお手入れできます。

  • 体にフィットしているマットレスがほしい
  • 柔らかさのある寝心地が好み
  • 保温性のあるマットレスが良い

以上の方におすすめしたいマットレスです。

高反発マットレス

高反発マットレスは重さに対して沈むことなく跳ね返す力が強いマットレスのこと。反発力が高いため正しい睡眠姿勢を保ちやすく、寝返りもうちやすい特徴があります。

低反発マットレスと比べて、通気性が優れている「高反発マットレス」。湿気の溜まりやすい季節や汗をかきやすい体質の方にもおすすめできるタイプです。

通気性が良いため、冬の時期は寒さを感じやすい場合も。寒さが苦手な場合は、考慮して選びましょう。

  • 暑がりで汗をかくことが多い
  • 硬めの寝心地が好み
  • 寝返りが多い

以上の方におすすめできるマットレスです。

高反発ファイバーマットレス

高反発ファイバーマットレスは水で洗えるマットレスのこと。通気性がかなり良く、重さも軽いのが特徴です。

しかし、他のタイプと比べると触り心地が硬いと感じる場合も。寝心地が硬めのものを好む方にはおすすめできるタイプです。

  • ペットや小さい子どもがいるので、洗えるものが良い
  • 通気性を重視したい
  • 重さが軽いマットレスが良い

以上の方におすすめしたいマットレスです。

ラテックスマットレス

ラテックスマットレスはゴムを原料として作られたマットレスのこと。大きく分けると以下の3つに分類されます。

  • 天然ラテックス100%:ゴムの樹液を100%使用して作られた商品
  • 天然ラテックス:天然ゴム保有量が80%以上の商品
  • 合成ラテックス:天然ゴム保有量が80%以下の商品

購入する際は「天然ラテックス100%」「天然ラテックス」がおすすめです。合成ラテックスは石油を原料に作られたゴムが使用されることが多い商品。「天然ラテックス100%」「天然ラテックス」と比べて独特なゴムの臭いがあったり、耐久性・通気性が悪かったりする場合があるからです。

ゴムアレルギーのある方は購入をおすすめしません。どうしてもラテックスを使用したい場合は、医師へ相談しましょう。

  • 自然抗菌作用のあるマットレスがほしい
  • ソフトな柔らかさが好み
  • 体圧分散に優れた商品がほしい

以上の方におすすめできるマットレスです。

高衛生マットレス

高衛生マットレスは品質や衛生に配慮したマットレスのこと。カビやダニ、ウイルスの増加を抑える加工が施されている特徴があります。

高衛生マットレスの中には通気性に優れた商品も。寝心地にも配慮されたものも多いです。

しかし高衛生の商品のため、価格は高い傾向があります。衛生加工はマットレス本体のみである場合が多く、シーツやカバーには効果が実証されていないのが現状です。

  • 衛生面を重視して選びたい
  • 品質や環境に配慮したものがほしい

以上の方におすすめしたいマットレスです。

マットレスの選び方

マットレスの選び方は以下8つの方法があります。ポイントをしっかり押さえた上で、自分に合ったマットレスを見つけましょう。

  • 目的に合わせて選ぶ
  • 寝心地の良さで選ぶ
  • 体格で選ぶ
  • 保証期間や内容で選ぶ
  • 素材で選ぶ
  • 耐久性で選ぶ
  • 収納力で選ぶ
  • 予算を考慮して選ぶ

目的に合わせて選ぶ

マットレスを購入する際は目的に合わせて商品を選びましょう。マットレスの種類によって優れている特徴が異なるからです。

まずは、マットレスの特徴をしっかり把握するのがおすすめ。特徴を把握することで、より自分の用途や目的に合ったマットレスを選びやすくなります。

マットレスの種類や特徴について詳しく知りたい場合は、以下のリンクから確認してください。
» マットレスの種類

寝心地の良さで選ぶ

マットレスを選ぶ際は寝心地の良さをしっかりチェックした上で購入しましょう。寝心地が悪い場合、快適な睡眠を阻害する可能性があるからです。

寝心地の良いマットレスを選ぶポイントは以下の2つ。

  • 厚さ
  • 硬さ

厚さ

マットレスの厚さは自分の状況に応じて選ぶのがおすすめです。マットレスには3㎝程度から30㎝以上の商品まで多様な種類があります

それぞれの厚さでおすすめしたい方は以下の通りです。

  • 厚さ3・4㎝:持っている寝具に重ねたい方(ストッパーの役割を求める方)
  • 厚さ5~7㎝:仮眠用として使用したい方
  • 厚さ8~10㎝:敷布団のようにして使いたい方
  • 厚さ11~14㎝:床に敷いたり、ベッドフレームの上に乗せたりして使用したい方
  • 厚さ15~19㎝:ウレタンマットレスで寝心地の良いものがほしい方
  • 厚さ20~24㎝:ベットフレームに置くポケットコイル・ボンネルコイルマットレスが欲しい方
  • 厚さ25~29㎝:一定以上の品質のマットレスを求める方
  • 厚さ30㎝以上:質にこだわりがあり、寝心地を最大限に良くしたい方

他の条件も考慮しながら、自分に合ったマットレスを見つけましょう。

硬さ

体に負担をかけない硬さのマットレスを選びましょう。柔らかすぎても硬すぎても寝心地良さは半減します。自分に合った硬さのマットレスを選ぶことが大切です。

柔らかいマットレスがおすすめの方は以下の通り。

  • 横向きに寝ることが多い方
  • 体の凹凸がはっきりある方
  • 体重が軽めの方

硬いマットレスがおすすめの方は以下の通りです。

  • 仰向けに寝ることが多い方
  • 体重が重めの方

体格で選ぶ

マットレスは、体格を考慮して選びましょう。体格によって、自分に合うマットレスが異なるからです。

マットの幅は体の幅に対して左右15㎝以上の余裕のあるものがおすすめ。寝相が悪かったり寝返りが多かったりする場合は、さらに余裕を持たせることでゆったりと眠れます。

2人で使う際は、シングルサイズを2つ並べて使用するのもおすすめ。体格差の影響でぴったりなマットレスが異なる場合もあるからです。

一般的に195㎝程度のものが多いマットレス。中には200㎝以上のロングサイズ商品も。身長が高い方はロングサイズも検討して選びましょう。

保証期間や内容で選ぶ

マットレスの購入を検討する場合は、保証期間や内容で選びましょう。メーカーによって保証期間や内容、条件などが異なるからです。

保証期間のある商品は返品だけでなく、以下のような不備がある場合に対応してくれることも。

  • コイルあるいはワイヤーが壊れている
  • コイルやワイヤーが飛び出している
  • マットレスの接合部が破けている

長い期間使用することが多いマットレス。安心して長く使用するためにも事前にしっかりと確認しましょう

素材で選ぶ

マットレスは素材を確認した上で購入しましょう。素材によって寝心地の良さが変わることもあるからです。

マットレスの主な素材は以下の通り。

  • ウレタン:プラスチックの一種で、接着剤や断熱材にも使われている素材
  • ラテックス:ゴムの木から出る液体を凝固させて作られた素材
  • ボンネルコイル:連結したスプリング(バネ)で作られた素材
  • ポケットコイル:スプリングコイルが独立して配置された素材
  • ファイバー:ポリエチレンを細いチューブ状にして作られた素材

それぞれの素材で作られたマットレスの種類については、以下のリンクから確認してください。
» マットレスの種類

耐久性で選ぶ

マットレスは、耐久性を考慮して選びましょう。耐久性の強さによって、使用年数が変わるからです。

マットレスに表示されている「D(密度)」を確認してから選ぶのがおすすめ。使用できる期間が把握できるからです。

低反発マットレスの場合の目安は、以下の通り。

  • 30D:約1年
  • 35D:約2~3年
  • 40D:約4~8年
  • 50D:約10年

使用年数は、製品や種類によって異なる場合も。事前に説明書や商品の詳細ページなどを確認しましょう

収納力で選ぶ

マットレスは、収納力を意識して選びましょう。収納力のないマットレスは、部屋を狭くする可能性があるからです。

来客用に必要な場合や狭い部屋に置きたい場合は、以下のような収納力のあるマットレスがおすすめ。

  • 折りたためる商品
  • 巻いて収納できる商品
  • ソファーやクッションとして使える商品

コンパクトにまとめられるため、部屋を広く使えます。

予算を考慮して選ぶ

マットレスを選ぶ際は予算を考慮して選びましょう。マットレスは数千〜10万円以上まで値段が幅広く、選ぶときに迷う可能性が高いからです。

シングルサイズの価格相場は以下の通り。

マットレスの種類価格
ボンネルコイルマットレス1~3万円
ポケットコイルマットレス3~20万円
ノンコイルマットレス1~4万円
低反発マットレス2~4万円
高反発マットレス4~10万円
高反発ファイバーマットレス3~7万円
ラテックスマットレス3~7万円
高衛生マットレス3~8万円

「寝心地の良さ」や「保証期間」なども意識しながら、総合的に判断しましょう。

おすすめのマットレスを徹底比較

NELL マットレス

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スムーズな寝返りをサポートする「NELL マットレス」。数多くのポケットコイルを使用し、腰部分の弾力を強化します。薄いウレタンと不識布を交互に重ねた13層構造を採用。通気性を確保し、カビやへたりを防ぐとともに入眠をサポートします。

商品NELL マットレス NELL マットレスモットン モットンIWONU マットレス IWONU マットレスSOMRESTA SOMRESTAエマ・スリープ エマ・スリープ
価格(税込)75,000円~39,800円~66,000円49,800円~108,000円~
返金保証120日間90日間120日間記載なし100日間
種類ポケットコイルマットレス高反発マットレス高反発マットレス高反発マットレス高反発マットレス
サイズシングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キングシングル、セミダブル、ダブルセミシングル、シングル、セミダブル、ダブル、クイーンシングル、セミダブル、ダブル、ワイドダブルシングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キング
厚さ21cm10cm21cm10cm25cm
硬さやや硬め柔らかめ、普通、硬めの3つソフト面普通、サポート面やや硬め、ハード面硬め硬め第1層柔らかめ、第2層硬め、第3層硬め
素材ポケットコイルウレタンウレタンウレタンウレタン
保証期間10年10年10年1年10年
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

NELL マットレス

NELL マットレス

スムーズな寝返りをサポート!

75,000円(税込)~※120日間全額返金保証付き

スムーズな寝返りをサポートする「NELL マットレス」。数多くのポケットコイルを使用し、腰部分の弾力を強化します。薄いウレタンと不識布を交互に重ねた13層構造を採用。通気性を確保し、カビやへたりを防ぐとともに入眠をサポートします。

価格
一番小さいシングルサイズの値段は75,000円(税込)です。120日間全額返金保証付きなので、初めてでも気軽にお試しできます。
種類
ポケットコイルマットレス。
サイズ
シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キングの5つ。
厚さ、硬さ、素材
21cm、やや硬め、ポケットコイル
おすすめな人
通気性の良いマットレスを探している人におすすめです。

モットン

モットン

野球界のレジェンドも使用!

39,800円~(税込) ※90日間交換・返金保証付き

野球界のレジェンド選手も使用している「モットン」。高反発ウレタンフォーム「ナノスリー®」の高反発力により、自然な寝返りをサポートします。体圧分散できるのが魅力です。硬さはソフト(柔らかめ)・レギュラー(普通)・ハード(硬め)の3つから選べます。

価格
一番小さいシングルサイズの値段は39,800円(税込)です。90日間交換・返金保証付きなので、初めてでも気軽にお試しできます。
種類
高反発マットレス。
サイズ
シングル、セミダブル、ダブルの3つ。
厚さ、硬さ、素材
10cm、柔らかめ/普通/硬め、ウレタン
おすすめな人
マットレスで腰対策したい人におすすめです。

IWONU マットレス

IWONU マットレス

3層構造のマットレス!

66,000円(税込)~

ソフト面・サポート面・ハード面の3層構造からなる「IWONU(イウォーヌ) マットレス」。上半身・腰・脚の各部位においてお好みの硬さに調節できるのが特徴です。カバー上部に「もちふわメモリーフォーム」を使用し、優しい寝心地を実現します。

価格
一番小さいセミシングルサイズの値段は66,000円(税込)です。120日間全額返金保証付きなので、初めてでも気軽にお試しできます。
種類
高反発マットレス。
サイズ
セミシングル、シングル、セミダブル、ダブル、クイーンの5つ。
厚さ、硬さ、素材
22cm、ソフト面普通・サポート面やや硬め・ハード面硬め、ウレタン。
おすすめな人
部位ごと好みの硬さに調節したい人におすすめです。

SOMRESTA

SOMRESTA

心地よい寝心地をサポート!

49,800円(税込)~

2020年度グッドデザイン賞を受賞した「SOMRESTA(ソムレスタ)」。数多くの雑誌やメディアで取り上げられたマットレスです。超高密度かつ高反発な独自のSOMRESフォームで、心地よい寝心地をサポートします。

価格
一番小さいシングルサイズの値段は49,800円(税込)です。
種類
高反発マットレス。
サイズ
シングル、セミダブル、ダブル、ワイドダブルの4タイプ。
厚さ、硬さ、素材
10cm、硬め、ウレタン。
おすすめな人
人気のマットレスを使用したい人におすすめです。

エマ・スリープ

エマ・スリープ

エマの独自技術採用!

108,000円(税込)~ ※100日間全額返金保証付き

独自技術で高弾性フォームを実現した「エマ・スリープ」。寝返りを打ちやすく設計された高反発マットレスです。適度な反発力もあるため、身体へのフィット感が抜群。ドイツの睡眠研究所で開発と品質管理が行なわれており、日本を含め世界31か国で販売されています。

価格
一番小さいシングルサイズの値段は108,000円(税込)です。100日間全額返金保証付きなので、初めてでも気軽にお試しできます。
種類
高反発マットレス。
サイズ
シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キングの5つ。
厚さ、硬さ、素材
25cm、第1層柔らかめ・第2層硬め・第3層硬め、ウレタン。
おすすめな人
高級ホテルのように上質なマットレスを試したい人におすすめです。

マットレスと併用してよく使われるアイテム

マットレスと併用してよく使われるアイテムは以下の通りです。

  • シーツカバー
  • すのこベッド
  • 敷きパッド
  • ベッドパッド
  • マットレスプロテクター
  • 除湿シート

シーツカバー

シーツカバーとは、マットレスの上に敷くシーツのこと。ベットシーツとも呼ばれています。

汚れの付着や寝汗の浸透など、マットレスが直接汚れることを防ぐ特徴をもつ「シーツカバー」。シーツカバーが汚れた場合、簡単に洗えるのでお手入れも簡単です。

  • カビ、ダニ、防水対策として使用したい
  • 季節や好みで寝心地を変化させたい
  • 高級感やオシャレ感を高めたい

以上のような目的がある場合におすすめのアイテムです。

すのこベッド

すのこベッドとは、角材に薄い板を何枚か並べて等間隔で横に打ち付けたもの。通気性に優れているため、湿気やカビに強い特徴があります

すのこベッドを敷いた場合、下から空気が通るため夏は熱気が籠りにくく快適に眠れます。しかし冬場は底冷えする可能性があるため、ベッドパッドを敷くなどの対策が必要です。

ほこり対策ができるのも魅力の1つ。床から30㎝程度の高さまでの場合は、ほこりがたくさん舞っていることが多いです。少し高さのあるすのこを購入すると就寝中にほこりを吸う確率を下げられます。

  • カビやほこりが気になる
  • 夏の湿気対策をしたい
  • 寝心地を改善したい

以上のような目的がある場合に検討できるアイテムです。

敷きパッド

敷きパッドはマットレスや敷布団の一番上に使う寝具のこと。シーツよりも汗や汚れを吸収しやすく、肌ざわりの良い商品が多いのが特徴です。

汚れても洗濯機で丸洗いできる場合が多いのも魅力1つ。防臭や防ダニ、抗菌作用など機能性に優れているので、清潔に使いやすいです。

  • 季節に合わせて寝心地を調整したい
  • 手軽なお手入れで汗や汚れ対策をしたい
  • ファミリーサイズの布団をズレにくくしたい

以上のような目的がある場合におすすめできるアイテムです。

ベッドパッド

ベットパッドはマットレスの上に敷く寝具のこと。敷きパッドに比べて、生地が厚いものが多く、マットレスから汗や汚れを守れるのが特徴です。

フランスベッドによると、ホテルのベッドに使用されることが多い「ベッドパッド」。好みに合わせて寝心地を調整することも可能です。

  • マットレスの衛生状態を良くしたい
  • マットレスを長持ちさせたい
  • 季節を問わずに快適に使用したい

以上のような目的がある場合に検討できるアイテムです。

マットレスプロテクター

マットレスプロテクターはマットレスの上に敷いたり、かぶせたりして保護するもの。シーツカバーに比べて、生地が厚い場合が多いです。ベッドパッドや敷きパッドよりもマットレスを覆う範囲が広いため、汗や汚れをカバーしやすい特徴もあります。

マットレスプロテクターは他の商品と併用するのもおすすめ。マットレスプロテクターで汗や汚れからマットレスを守りながら、ベッドパッドや敷きパッドで寝心地の良さを高めることも可能です。

  • マットレス全体を汗や汚れから守りたい
  • 他のアイテムと併用して快適なマットレスにしたい
  • マットレスを清潔に長く使いたい

以上のような目的がある場合におすすめできるアイテムです。

除湿シート

除湿シートはマットレスの下に敷くものです。除湿シートを敷くことで、カビの発生率を抑える働きがあると言われています

汗や湿気を吸い取ることでじめじめ感を減らしてくれるため、睡眠の質の向上も期待できる「除湿シート」。すのこと併用して使うのもおすすめです。併用することで湿気からカビが生える可能性をさらに減らせます。

  • マットレスの湿気対策を重視したい
  • カビが特に気になる
  • 除湿シートを干す作業に手間を感じない

以上のような場合に検討できるアイテムです。

マットレスのお手入れ方法

マットレスの主なお手入れ方法は、以下の通りです。

  • 湿気対策をする
  • 同じ場所を使わない
  • 天日干しをしない

湿気対策をする

マットレスには湿気対策が必要不可欠。湿気が溜まるとマットレスがへたりやすくなるからです。

へたりが続くと寝心地が悪くなったり、身体の不調へ繋がったりする場合も。カビやダニも湿気が多い状態を好む傾向があるので、増殖しやすくなります

通気性が悪い種類は湿気が溜まりやすい傾向も。通気性の良さはマットレスの種類によって異なります。通気性が良いと言われている種類は、以下の通り。

  • ボンネルコイルマットレス
  • ポケットコイルマットレス
  • 高反発ファイバーマットレス

通気性も意識して選ぶ場合は、以上のマットレスがおすすめです。

同じ場所を使わない

マットレスを使用する際は、長期間同じ場所を使わないようにしましょう。決まった体勢で眠ることが多いため圧力がかかり、へたりが起こりやすくなるからです。定期的にマットレスの位置を変えましょう。

  • 裏表を入れ替える
  • 上下を入れ替える

以上の方法を3ヶ月程度の間隔でローテーションさせるのがおすすめ。ローテーションすることでマットレスに負荷がかかる位置が変わり、長持ちできる可能性が高まるからです。

天日干しをしない

マットレスは天日干しをしないように注意しましょう。日光に当たることで品質が低下したり、素材が収縮したりすることがあるからです。マットレスは以下のように陰干しできる環境で干すのがおすすめ。

  • 室内で壁に立てかける
  • 日が落ちた夕方以降に外に干す

マットレスの干す時間は2〜3時間程度。干す頻度は月に2、3回程度が目安です。底面に溜まりやすい湿気の改善が目的のため、長時間の風通しは必要ないと言われています

マットレスに関するよくある質問

マットレスに関するよくある質問を紹介します。マットレスの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

自分に合ったマットレスを見分ける方法はある?

マットレスの選び方を参考に総合的に判断しましょう。さまざまな条件から総合的に選ぶことで、自分に合ったマットレスが見つけやすくなるからです。

マットレスの選び方について詳しく知りたい場合は、以下のリンクから確認してください。
» マットレスの選び方

マットレスの選び方次第で腰痛対策にも繋がるって本当?

マットレスによっては腰痛の原因に繋がる場合もあります。柔らかすぎても硬すぎても腰に負担がかかるからです。

以下の4つの部位がマットレスに付いている状態のものを選ぶのがおすすめ。

  • 頭部
  • 背中
  • お尻
  • かかと

寝返りの回数が少ない場合は腰に影響を及ぼす場合も。購入する際は、事前に寝返りのしやすさも確認しましょう

店舗と通販の場合はどちらで購入するのが良い?

自分の条件に合った方法を選ぶのがおすすめ。どちらで購入した場合もメリットやデメリットがあるからです。

それぞれのメリットやデメリットは以下の通りです。

購入場所メリットデメリット
店舗寝心地が確かめられる、細かい特徴を確認できる、専門家と直接話ができる在庫がない場合がある、店舗に足を運ぶ手間と時間がかかる、特典が受けられない場合がある
通販時間を問わず購入できる、商品の種類が豊富、特典を受けられる可能性がある、店舗へ向かう手間がない寝心地を確かめられない、質問がある場合はネット経由になるため回答に時間がかかることがある

快眠できる寝具を選ぶ基準は?

快眠できる寝具を選ぶには「室内の温度・湿度」「寝心地の良さ」を考慮して選ぶのがおすすめ。環境や好みによって、快眠できる寝具の基準が異なるからです。

快眠におすすめの環境は「温度33℃、湿度50%前後」が目安。季節によって環境は多少異なりますが、睡眠中は体温が下がる傾向があります。保温性に優れた寝具を選ぶのもおすすめです。

寝心地の良さについて詳しく知りたい場合は、以下のリンクから確認してください。
» 寝心地の良さで選ぶ

マットレスを処分する場合の費用や手順は?

マットレスの処分方法は、大きく分けて以下の3つです。

  • 自治体で処分する
  • 処分業者に依頼する
  • 買い替えどきにお店へ依頼して処分する

自治体で処分する

自治体で処分する場合は、処分料が安い傾向にあります。しかし都道府県や市町村によって料金や手順が異なるので、事前に確認しましょう。

地域によっては処分の予約が1ヶ月以上埋まっています。収集場所まで自分で運ぶ場合もあるので注意が必要です。

処分業者に依頼する

処分業者に依頼する場合は、マットレス以外に処分したい商品をまとめて出せるメリットも。しかし回収業者探しに手間がかかることがあります。

悪徳業者の可能性もあるため、見分けが難しく感じる場合も。事前の見積時に追加料金がないかしっかり確認することが大切です。

買い替えどきにお店へ依頼して処分する

マットレスを購入した場合、今まで使っていた商品を回収してくれるサービスがあるお店もあります。サービスがないお店もあるため、新しいマットレスを買う際には古いマットレスを回収してくれるか事前に確認しましょう