おすすめのファンデーションを徹底比較【人気の売れ筋商品を紹介！】

化粧をするときに欠かせないアイテム、ファンデーション。幅広い種類が販売されており、何を選べばいいか分からない人も多いです。自分に合うファンデーションを使わないと、肌トラブルになる可能性も…。

この記事では、おすすめのファンデーションを紹介します。記事を読めば、あなたにピッタリのファンデーションが見つかります。

ファンデーションはメイクの土台

ファンデーションはメイクの土台。ファンデーションは肌の質感を整え、顔の印象を変えます。

ファンデーションは肌の印象を変えるだけではありません。肌を紫外線や乾燥などの刺激から守り肌荒れを防ぐサポートをします。

ファンデーションを選ぶポイント

ファンデーションを選ぶポイントは以下の通りです。ファンデーションを買う時に参考にしてください。

ファンデーションの種類

ファンデーションの種類は選ぶ時の大事なポイント。種類によって特徴があり、肌の質感が異なるためです。ファンデーションの種類は以下の通りです。

リキッドタイプ

リキッドタイプは液体状のファンデーション。なめらかな質感で、伸びがとてもいいです。

以下の人におすすめです。

クッションタイプ

クッションタイプのファンデーションは、コンパクトケースに入ったファンデーションです。

カバー力があるため、シミや毛穴、クマなどを隠したい人におすすめです。

パウダータイプ

パウダータイプは粉状で肌をサラサラに仕上げるファンデーションです。普通肌だけでなく、テカリが気になる脂性肌におすすめのファンデーション。保湿成分を配合した商品は、混合肌や乾燥肌の人もしっかりと仕上がります。パウダータイプは下記の2種類があります。

プレスト

粉を容器の中に押し固めたタイプ。持ち運びしやすいので、お手軽に化粧直ししたい人におすすめ。

ルース

陶器のような肌に仕上がる。メイク崩れを防ぎたい人におすすめ。

クリームタイプ

クリームタイプは油分が多いファンデーション。保湿力やカバー力が高い、濃厚なテクスチャです。

肌質を問わずに潤った肌をキープするファンデーションです。

スティックタイプ

スティックタイプは、リップスティック状に固めたファンデーションです。小鼻など細かい部分のカバーに適しています。顔の中心から外側に向けて塗った後、スポンジでなじませます。

ミネラルタイプ

ミネラルタイプのファンデーションは、天然由来成分のみで作られたファンデーション。合成防腐剤や合成界面活性剤は含まれていないので肌に優しいです。特に敏感肌の人に使いやすいファンデーションです。以下の原料は天然由来成分のため、選ぶ時に参考にしてください。

ファンデーションは季節に合わせて選ぶのがおすすめです。季節によって、紫外線量や乾燥の程度が異なります。季節に合わせてファンデーションを使うと化粧が崩れにくいです。以下の表をファンデーションを選ぶ時に参考にしてください。

季節	対策	おすすめファンデーション
春〜夏	紫外線対策と汗・皮脂対策が必要、油分が少ないファンデーションがおすすめ	春：クッションタイプ、夏：パウダータイプ
秋〜冬	乾燥対策が必要、油分と水分が多めのファンデーションがおすすめ	秋：リキッドタイプ、冬：クリームタイプ

自分の肌に合っている

ファンデーション選びは、自分の肌に合っているかが大事です。合わないファンデーションを使うと、肌荒れなどのトラブルが起こる可能性があります。ファンデーションを選ぶ時は、以下のような肌の状態を参考にしてください。

肌質

肌質に合ったファンデーションは、化粧崩れを防ぐために必要です。脂性肌の人は油分が少なめのファンデーション、乾燥肌の人は油分と水分が多めのファンデーションがおすすめ。肌質にあったファンデーションは以下の通りです。

リキッドタイプはナチュラルな感じからしっかりメイクまで調整できるため、混合肌の人におすすめです。テカリが気になれば、フェイスパウダーを乗せて仕上げましょう。

肌の色

肌の色に合ったファンデーションカラーを選ぶと、自然な仕上がりになります。ファンデーションカラーと肌の色が合っていないと、顔が浮いた印象になります。肌の色はブルーベースとイエローベースの2種類。肌に合うファンデーションカラーは以下の通りです。

ファンデーションカラー	肌の色
ベージュ系	黄色味の強いイエローベース
オークル系	ベージュ系では黄色味の強いイエローベース、ブルーベース
ピンク系	ピンクがかかったブルーベース

肌の悩み

ファンデーションは肌の悩みに合わせることが大事です。肌の悩みを隠すと、肌の質感が良くなります。肌の悩みに合ったファンデーションは以下の通りです。

肌の悩み	ファンデーションのタイプ
シミ・そばかす・クマ	カバー力が高いファンデーション リキッドタイプ、クリームタイプ、スティックタイプ、クッションタイプ
テカリ	皮脂吸着効果があるファンデーション リキッドタイプ、パウダータイプ
乾燥	保湿力が高いファンデーション リキッドタイプ、クリームタイプ、クッションタイプ
肌荒れ	肌に優しいファンデーション ミネラルタイプ

必要な成分が配合されている

ファンデーションを選ぶ時は、必要な成分が配合されているかを確認しましょう。ファンデーションは肌の質感を良くするだけでなく、肌を外部刺激から守ります。以下の成分が配合されているファンデーションはおすすめです。

日焼け止め成分

日焼け止め成分がファンデーションに入っていると、効率的に紫外線対策ができます。ファンデーションに「SPF」と「PA」の表示があれば、日焼け止め成分が配合されています。

SPF

シワやたるみの原因になるUV−Bに対する防止効果を示す

PA

シミやそばかすの原因になるUV-Aに対する防止効果を示す

以下の表を参考にした使い分けもできます。

	SPF	PA
散歩や短時間の外出	10~20	++
屋外の軽いスポーツやレジャー	30以上	+++
炎天下の外出やマリンスポーツ	50以上	++++

保湿成分

肌のシワが気になりだす40〜50代の人や、乾燥肌の人は保湿成分を含んだファンデーションがおすすめ。混合肌でテカリが気になる人は、植物エキスを配合したファンデーションが適しています。以下の成分がファンデーションに配合している主な保湿成分です。

肌に優しい

ファンデーションを選ぶ時は、肌に優しいかを確認しましょう。敏感肌の人はファンデーションにより肌荒れを起こしやすいです。

化粧品販売員に相談すると肌に合った化粧品を提案してくれるので、敏感肌が気になる人におすすめです。

落としやすさ

ファンデーションの落としやすさは、ファンデーションを選ぶ時のポイント。メイクを落とさないと、毛穴がつまりニキビの原因になります。肌荒れしやすい敏感肌の人は、落としやすいファンデーションを選ぶと肌トラブルを防ぎやすいです。

価格

ファンデーションを選ぶ時、価格は重要なポイントです。高価すぎるファンデーションは、続けて使うことが難しいです。毎日使うファンデーションだからこそ、無理せず使い続けられる価格の商品を選びましょう。

年代

ファンデーションを選ぶ時は年代に注目しましょう。年代によって肌トラブルは異なるため、加齢による肌の悩みに応じたファンデーションが必要です。以下の年代を参考にしてください。

20代

20代の人はパウダータイプやクッションタイプのファンデーションがおすすめです。30代や40代に比べて皮脂分泌量が多いため、サラサラに仕上がるファンデーションが適しています。

30代

30代の人は保湿成分が配合されたファンデーションがおすすめです。肌の乾燥トラブルが出てくる年代。保湿成分が配合されていると、肌のバリア機能(保湿機能)が維持され紫外線などの刺激を防ぐサポートをします。以下の成分がファンデーションに配合している主な保湿成分です。

40代

40代の人は肌になじむカラーでファンデーションを選びましょう。シミやくすみが気になるのが40代の特徴です。以下のように肌の色に合ったカラーを選ぶと自然な仕上がりになります。

ファンデーションカラー	肌の色
ベージュ系	黄色味の強いイエローベース
オークル系	ベージュ系では黄色味の強いイエローベース、ブルーベース
ピンク系	ピンクがかかったブルーベース

フェイスラインにファンデーションを塗り、肌になじんでいるかを確かめましょう。鏡から離して見ると、顔と首の差がなくファンデーションのカラーが浮いていなければ肌の色に合っています。

50代

50代の人は保湿成分だけでなく、美容成分も配合されたファンデーションに注目しましょう。50代になると女性ホルモンの分泌量が減少するため、肌の乾燥やたるみなどの肌トラブルが増えます。以下の美容成分が配合されているファンデーションがおすすめです。

おすすめのファンデーションを徹底比較

※1：メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

商品

LINOKLE(リノクル)

lujo(ルジョー) クリアアップファンデーション

VINTORTE(ヴァントルテ) ミネラルシルクファンデーション

マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

マキアージュ ドラマティックパウダリー EX

トゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーション

レブロン カラーステイ メイクアップ N

&be クッションファンデーション

シュウ ウエムラ アンリミテッド ファンデーション スティック

パウダー ファウンデイション N

薬用 スキンケアファンデーション

クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ ナチュレル

ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ

ザ リクイド ファンデーション

THREE フローレスエシリアル フルイド ファンデーション

24hコスメ 24 ミネラルパウダーファンデ セット

グロウ パウダー ファンデーション

ディエム クルール カラーブレンドファンデーションN

ゼン ウェア フルイド

カシミアフィットファンデーション

シャネル ル ブラン クッション

セザンヌ UVファンデーション EXプラス

チャコット クリームファンデーション

ブリリアージュ シャイニーグロウ

プリンプ パウダレスト

フーミー リキッドファンデーションN

価格(税込)

2,980円

3,278円

1,480円

1,980円

3,300円

2,490円

2,200円

3,520円

5,940円

4,400円

3,080円

7,700円

7,040円

11,000円

5,500円

4,290円

7,700円

5,830円

6,600円

2,310円

9,350円

550円

2,970円

5,500円

5,500円

1,980円

内容量

20g(約1ヶ月分)

20g

14日分

25ml(約3～4ヶ月)

9.3g

12g

30ml

12g

9.3g

8g

10.5g

14g

30mL

30mL

30ml

11g

10g

8g

30mL

10g

11g

11g

20g

10g

10g

30mL

1日当たりの価格

149円

–

106円

17〜22円

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タイプ

クリーム

クリーム

ミネラル

リキッド

パウダー

ミネラル

リキッド

クッション

スティック

パウダー

パウダー

クッション

リキッド

リキッド

リキッド

ミネラルパウダー

パウダー

パウダー

リキッド

パウダー

クッション

パウダー

クリーム

スティック

パウダー

リキッド

色

日本人によく馴染む自然な肌色

ライトベージュ

3種類

5種類

8種類

4種類

6種類

3種類

12種類

6種類

5種類

6種類

22種類 ※公式オンラインショップの場合

23種類

7種類

3種類

9種類

4種類

18種類

5種類

5種類

4種類

3種類

2種類

6種類

3種類

日焼け止め成分

SPF47、PA+++

SPF30、PA+++

SPF25、PA++

SPF35、PA+++

SPF25、PA+++

SPF31、PA+++

SPF15

SPF24、PA+++

SPF21、PA++

SPF25、PA++

SPF17、PA++

SPF25、PA+++

SPF10、PA++

SPF15、PA++ ※色によって異なる

SPF36、PA+++

SPF45、PA+++

記載なし

SPF15、PA++

SPF25、PA++

SPF20、PA++

SPF30、PA+++

SPF23、PA++

SPF25、PA++

SPF20、PA++

SPF12、PA++

SPF21、PA++

保湿成分

ナイアシンアミド、ノイバラ果実エキスなど

ヒト型セラミド、3Dヒアルロン酸など

ピュアシルク

5種類のコラーゲン、3種類のヒアルロン酸など

グリセリン、アセチルヒアルロン酸Naなど

4種のセラミド、2種のヒアルロン酸、5種のアミノ酸など

加水分解野菜タンパク、ゼニアオイエキスなど

2,4-ジカルボエトキシパントテン酸エチル、マロン酸ビスエチルヘキシルヒドロキシジメトキシベンジルなど

加水分解コメエキスなど

ヒアルロン酸ナトリウムなど

ヒアルロン酸ナトリウム(2)など

スキンイルミネイターなど

記載なし

加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Naなど

グリセリン、インカインチオイル、ティーシードオイル、アルガンオイルなど

梅果実エキス、ビワ葉エキス、ヨモギ葉エキス、クマザサ葉エキス、ビデンスピローサ、ツバキオイルなど

記載なし

ミネラルマリンエキス、ヘブンリーソフトオイル

ダマスクバラ花エキスやヒアルロン酸Naなど

ローヤルゼリーエキス

グリセリン、ヒアルロン酸Na、加水分解コンキオリンなど

アセチルヒアルロン酸Na

シア脂、トウキンセンカエキス、オリーブ果実油、ローズマリー葉エキス、ヒマワリ種子油など

マンゴー種子油、BG、アセチルヒアルロン酸Na、フラガリアチロエンシス果汁など

セイヨウハッカ葉エキス、ヒアルロン酸Naなど

ビルベリー葉エキス、マカデミア種子油、スクワランなど

肌への刺激

パラベン、鉱物油など5つのフリー処方、パッチテスト・スティンギングテストクリア

合成香料や合成着色料など7つのフリー処方

パラベン、エタノールなど10個の無添加処方、天然成分100%

記載なし

アレルギーテスト済み

高純度ミネラルだけを採用

オイルフリー

クレンジング剤不使用、パッチテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済み、シリコーンオイルや合成着色料など8つの無添加

特に記載なし

ノンコメドジェニックテスト、アレルギーテスト済み

無香料、アレルギーテスト済み

アレルギーテスト済み、ニキビのもとになりにくい処方

記載なし

アレルギーテスト、ノンコメドジェニックテスト済み

紫外線吸収剤、パラベン、合成香料、鉱物油は不使用

紫外線吸収剤は不使用、天然由来成分を使用

記載なし

アレルギーテスト済み

アレルギーテスト、ノンコメドジェニックテスト済み

アレルギーテスト済み

特に記載なし

香料、紫外線吸収剤、タール系色素、鉱物油、アルコール、界面活性剤は不使用

ノンケミカル処方

ノンケミカル処方

記載なし

紫外線吸収剤不使用

詳細

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※ノンコメドジェニックテスト済みは、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません
※パッチテスト済みは、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません
※スティンギングテスト済みは、すべての人に皮膚トラブルがおこらないということではありません
※アレルギーテスト済みは、すべての人にアレルギーが起きないということではありません

LINOKLE(リノクル)

※1：メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

価格

通常価格8,580円(税込)のところ、65%オフの2,980円(税込)でお試しできます。初月解約OKです。30日間の全額返金保証も付いているので、安心して購入できます。

タイプ

クリームタイプ。

色

日本人によく馴染む自然な肌色。

日焼け止め成分

SPF47、PA+++。

保湿成分

ナイアシンアミド、ノイバラ果実エキスなどを配合。

肌への刺激

パラベン、鉱物油、合成香料、紫外線吸収剤、タール色素は不使用。パッチテスト、スティンギングテストクリア。

おすすめな人

シワ改善や美白ケア(※1)をしたい人におすすめです。

※1：メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

lujo(ルジョー) クリアアップファンデーション

価格

通常価格9,790円(税込)のところ、66%オフの3,278円(税込)でお試しできます。初月解約OKです。15日間の全額返金保証も付いているので、安心して購入できます。

タイプ

クリームタイプ。

色

ライトベージュ。

日焼け止め成分

SPF30、PA+++。

保湿成分

ヒト型セラミド、3Dヒアルロン酸などを配合。

肌への刺激

合成香料や合成着色料など、7つのフリー処方。

おすすめな人

先端のファンデーションを使いたい人におすすめです。

VINTORTE(ヴァントルテ) ミネラルシルクファンデーション

価格

ふわふわエアリーパフやミネラルCCクリームが付いたトライアルセットが、1,480円(税込)で販売しています。

タイプ

ミネラルタイプ。

色

明るめの肌色、少し明るめ〜標準の肌色、標準〜暗めの肌色の3種類。(公式サイト本商品は5種類)

日焼け止め成分

SPF25、PA++。

保湿成分

ピュアシルクを配合。

肌への刺激

パラベン、エタノールなど10個の無添加処方。天然成分100%。

おすすめな人

肌に優しい処方のファンデーションを探している人におすすめです。

マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

※2022年6月時点(TPCマーケティング・リサーチ調べ)
※2：メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
※3：乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済み

価格

通常価格2,304円(税込)のところ、1,980円(税込)でお試しできます。サンプルで肌に合わないときは無料で色交換か返金をしてくれるので、安心して購入できます。

タイプ

リキッドタイプ。

色

タンオークル、オークル、ナチュラル、ピンクナチュラル、ライトナチュラルの5種類。色が合わなければ無料交換できます。

日焼け止め成分

SPF35、PA+++。

保湿成分

5種類のコラーゲン、3種類のヒアルロン酸などを配合。

おすすめな人

シミ(※2)を予防し、乾燥をケアしたい人におすすめです。

※2：メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

マキアージュ ドラマティックパウダリー EX

価格

公式オンラインショップでの販売価格は3,300円(税込)です。

タイプ

パウダータイプ。

色

オークル、ベージュオークル、ベビーピンクオークルなど8種類をラインナップ。

日焼け止め成分

SPF25、PA+++。

保湿成分

グリセリン、アセチルヒアルロン酸Naなどを配合。

肌への刺激

アレルギーテスト済み。

おすすめな人

ピンク系のファンデーションを使いたい人におすすめです。

トゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーション

価格

通常価格は2,790円(税込)ですが、300円オフの2,490円(税込)でお試しできます。

タイプ

ミネラルタイプ。

色

ライトナチュラル、ライトオークル、オークル、ベージュオークルの4種類。

日焼け止め成分

SPF31、PA+++。

保湿成分

4種のセラミド、2種のヒアルロン酸、5種のアミノ酸などを配合。

肌への刺激

高純度ミネラルだけを採用。

おすすめな人

セラミドを配合したミネラルファンデーションをお試ししてみたい人におすすめです。

レブロン カラーステイ メイクアップ N

価格

Amazonでの販売価格が2,200円(税込)です。

タイプ

リキッドタイプ。

色

自然なアイボリー、自然なベージュオークル、明るめオークル、自然なピンクオークル、明るめのベージュオークル、健康的なサンタンベージュの6種類。

日焼け止め成分

SPF15。

保湿成分

加水分解野菜タンパク、ゼニアオイエキス、マドンナリリー根エキスなどを配合。

肌への刺激

オイルフリー。

おすすめな人

落ちにくいファンデーションを探している人におすすめです。

&be クッションファンデーション

価格

公式サイトでの販売価格は3,520円(税込)です。

タイプ

クッションタイプ。

色

ベージュ、ライトベージュ、オークルベージュの3種類。

日焼け止め成分

SPF24、PA+++。

保湿成分

2,4-ジカルボエトキシパントテン酸エチル、マロン酸ビスエチルヘキシルヒドロキシジメトキシベンジルなどを配合。

肌への刺激

クレンジング剤不要、パッチテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済み、シリコーンオイルや合成着色料など8つの無添加。

おすすめな人

保湿成分を高配合しているファンデーションを使いたい人におすすめです。

シュウ ウエムラ アンリミテッド ファンデーション スティック

価格

公式サイトでの販売価格は5,940円(税込)です。

タイプ

スティックタイプ。

色

12色展開。

日焼け止め成分

SPF21、PA++。

保湿成分

加水分解コメエキスなどを配合。

おすすめな人

細かく色味を選びたい人におすすめです。

パウダー ファウンデイション N

価格

公式サイトでの販売価格は4,400円(税込)です。

タイプ

パウダータイプ。ケースは別売りです。

色

ナチュラルアイボリー、ベージュオークルなど6色展開しています。

日焼け止め成分

SPF25、PA++。

保湿成分

ヒアルロン酸ナトリウムなどを配合しています。

おすすめな人

素肌に近い透明感を実現したい人におすすめです。

薬用 スキンケアファンデーション

価格

公式サイトでの販売価格は3,080円(税込)です。

タイプ

パウダータイプ。ケースは別売りです。

色

オークル明るめ、オークルやや明るめ、オークル中間的な明るさ、オークル濃いめ、ピンクオークルの5色展開しています。

日焼け止め成分

SPF17、PA++。

保湿成分

ヒアルロン酸ナトリウム(2)などを配合しています。

おすすめな人

肌荒れをカバーしたい人におすすめです。

クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラ ナチュレル

※@cosmeベストコスメアワード2022 上半期新作ベストコスメ ベストクッションファンデ 2位

価格

公式サイトでの販売価格は7,700円(税込)です。

タイプ

クッションタイプ。

色

オークル00、オークル10、オークル20、オークル30、ピンクオークル00、ピンクオークル10の6種類。

日焼け止め成分

SPF25、PA+++。

保湿成分

独自成分のスキンイルミネイターなどを配合。

肌への刺激

アレルギーテスト済み。ニキビのもとになりにくい処方。

おすすめな人

独自成分配合のクッションファンデーションをお試ししてみたい人におすすめです。

ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ

価格

公式サイトでは7,040円(税込)で販売されています。

タイプ

リキッドタイプ。

色

12デザート ベージュや66クール ボーンなど公式オンラインショップでは22種類。

日焼け止め成分

SPF10、PA++。

保湿成分

特に記載はありません。

肌への刺激

特に記載はありません。

おすすめな人

毛穴を目立たせたくない人におすすめです。

ザ リクイド ファンデーション

価格

公式サイトでは11,000円(税込)で販売されています。

タイプ

リキッドタイプ。

色

020、025など23種類。

日焼け止め成分

SPF15、PA++。色によってSPFは異なります。

保湿成分

加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Naなどを配合しています。

肌への刺激

アレルギーテスト、ノンコメドジェニックテスト済み。

おすすめな人

ヨレやくずれをケアしたい人におすすめです。

THREE フローレスエシリアル フルイド ファンデーション

価格

公式オンラインショップでの販売価格は5,500円(税込)です。

タイプ

リキッドタイプ。

色

100、101、102、202、203、204、205の7色を展開。

日焼け止め成分

SPF36、PA+++。

保湿成分

グリセリン、インカインチオイル、ティーシードオイル、アルガンオイルなどを配合。

肌への刺激

紫外線吸収剤、パラベン、合成香料、鉱物油は不使用。80%が天然由来成分。

おすすめな人

植物油を使用したファンデーションを使いたい人におすすめです。

24hコスメ 24 ミネラルパウダーファンデ セット

価格

公式サイトの販売価格は4,290円(税込)です。

タイプ

ミネラルパウダータイプ。

色

ベリーライト、ライト、ナチュラルの3種類。

日焼け止め成分

SPF45、PA+++。

保湿成分

梅果実エキス、ビワ葉エキス、ヨモギ葉エキス、クマザサ葉エキス、ビデンスピローサ、ツバキオイルなどを配合。

肌への刺激

紫外線吸収剤不使用。天然由来成分を使用。

おすすめな人

肌にやさしいミネラルパウダータイプをお試ししたい人におすすめです。

グロウ パウダー ファンデーション

価格

公式サイトでは7,700円(税込)で販売されています。

タイプ

パウダータイプ。

色

020、030など9種類。

日焼け止め成分

記載はありません。

保湿成分

スクワランを配合。

肌への刺激

記載はありません。

おすすめな人

肌にフィットしやすいファンデーションを探している人におすすめです。

ディエム クルール カラーブレンドファンデーションN

価格

公式サイトでは5,830円(税込)で販売されています。

タイプ

パウダータイプ。

色

N2、N3、N4、B2の4種類。

日焼け止め成分

SPF15、PA++。

保湿成分

ミネラルマリンエキス、ヘブンリーソフトオイルを配合。

肌への刺激

アレルギーテスト済み。

おすすめな人

透明感のある肌を実現したい人におすすめです。

ゼン ウェア フルイド

価格

公式サイトでは6,600円(税込)で販売されています。

タイプ

リキッドタイプ。

色

C11やN12、W14など18種類。(2023年3月16日より40種類)

日焼け止め成分

SPF25、PA++。

保湿成分

ダマスクバラ花エキスやヒアルロン酸Naなどを配合しています。

肌への刺激

アレルギーテスト、ノンコメドジェニックテスト済み。

おすすめな人

リキッドタイプで自然な仕上がりのファンデーションを探している人におすすめです。

カシミアフィットファンデーション

価格

公式サイトでは2,310円(税込)で販売されています。

タイプ

パウダータイプ。

色

N01やPN02など5種類。

日焼け止め成分

SPF20、PA++。

保湿成分

ローヤルゼリーエキスを配合。

肌への刺激

アレルギーテスト済み。香料、紫外線吸収剤不使用です。

おすすめな人

上質なパウダータイプのファンデーションを使用したい人におすすめです。

シャネル ル ブラン クッション

価格

公式サイトでの販売価格は9,350円(税込)です。

タイプ

クッションファンデーション。

色

ベージュ、ベージュ ロゼなど5種類。

日焼け止め成分

SPF30、PA+++。

保湿成分

グリセリン、ヒアルロン酸Na、加水分解コンキオリンなどを配合。

肌への刺激

特に記載はありません。

おすすめな人

上品な仕上がりを求める人におすすめです。

セザンヌ UVファンデーション EXプラス

価格

公式サイトでの販売価格は550円(税込)です。

タイプ

パウダーファンデーション。

色

クリームベージュ、ライトオークル、オークル、ダークオークルの4種類。

日焼け止め成分

SPF23、PA++。

保湿成分

アセチルヒアルロン酸Naを配合。

肌への刺激

香料、紫外線吸収剤、タール系色素、鉱物油、アルコール、界面活性剤は不使用。

おすすめな人

プチプラのファンデーションを探している人におすすめです。

チャコット クリームファンデーション

価格

公式サイトでの販売価格は2,970円(税込)です。

タイプ

クリームファンデーション。

色

ナチュラル、オークル、ピンクオークルの3種類。

日焼け止め成分

SPF25、PA++。

保湿成分

シア脂、トウキンセンカエキス、オリーブ果実油、ローズマリー葉エキス、ヒマワリ種子油などを配合。

肌への刺激

ノンケミカル処方。

おすすめな人

ノンケミカル処方のファンデーションを使いたい人におすすめです。

ブリリアージュ シャイニーグロウ

価格

公式サイトでの販売価格は5,500円(税込)です。

タイプ

スティックファンデーション。

色

20番(明るめ)、40番(標準カラー)の2種類。

日焼け止め成分

SPF20、PA++。

保湿成分

マンゴー種子油、BG、アセチルヒアルロン酸Na、フラガリアチロエンシス果汁などを配合。

肌への刺激

ノンケミカル処方。

おすすめな人

ベタつかないスティックファンデーションを探している人におすすめです。

プリンプ パウダレスト

価格

5,500円(税込)で販売されています。

タイプ

パウダータイプ。

色

010(クールベージュ)、030(ピンクベージュ)、040(クールベージュ)、050(ベージュ)、060(クールベージュ)、070(ベージュ)種類。

日焼け止め成分

SPF12、PA++。

保湿成分

セイヨウハッカ葉エキス、ヒアルロン酸Na、ホホバ種子油などを配合。

肌への刺激

特に記載はありません。

おすすめな人

パウダレスな肌に仕上げたい人におすすめです。

フーミー リキッドファンデーションN

価格

公式サイトでの販売価格は1,980円(税込)です。

タイプ

リキッドタイプ。

色

ピンクベージュ、ライトベージュ、ナチュラルベージュの3種類。

日焼け止め成分

SPF21、PA++。

保湿成分

ビルベリー葉エキス、マカデミア種子油、スクワランなどを配合。

肌への刺激

紫外線吸収剤不使用。

おすすめな人

ナチュラルな仕上がりを実現したい人におすすめです。

ファンデーションを使う理由

ファンデーションを使う理由は以下の通りです。

肌をキレイにみせる

ファンデーションは肌をキレイにみせるために使います。肌を色ムラなく均一な美肌に整え、質感のちがいを演出できる効果があります。

肌を刺激から守る

肌を刺激から守るためにファンデーションを使います。紫外線や乾燥などは肌に刺激を与える肌荒れの原因です。ファンデーションで肌表面に膜を張ると、外部刺激のダメージを軽くします。

スキンケア効果

ファンデーションを塗るとスキンケア効果を期待できます。保湿成分入りのファンデーションを使うと、肌に潤いを与えます。

美容成分を含んだファンデーションは、メイクとスキンケアが同時にできる化粧品。

ファンデーションを使わないデメリット

ファンデーションを使わないデメリットは以下の通りです。

外部刺激のダメージを直接受ける

ファンデーションをしないと外部刺激のダメージを肌に直接受けます。肌のバリア機能(保湿機能)をサポートするのがファンデーションの役割です。

肌が乾燥しやすくなる

ファンデーションをしないと乾燥肌につながります。紫外線などの外部刺激を肌に直接受けると、コラーゲンが減少して肌の潤いが低下。保湿成分が配合されたファンデーションを使用すれば、肌の保湿をサポートします。

ファンデーションのおすすめの使い方

ファンデーションのおすすめの使い方は以下の通りです。正しい使い方で化粧崩れを防ぎましょう。

スキンケアで肌を整える

ファンデーションを使う前はスキンケアで肌を整えましょう。肌を整えると、ムラなくキレイにファンデーションを整えます。

ファンデーションをキレイに塗るために、スキンケアは重要です。

化粧下地はムラなく塗る

ファンデーションを使う前に、化粧下地はムラなく塗ることが大事。化粧下地は肌を整え、ファンデーションの持ちが良くなります。化粧下地を使う時は、以下の方法がおすすめです。

スポンジとブラシを使い分ける

ファンデーションを使う時、スポンジとブラシを使い分けるのがおすすめ。道具によって肌の仕上がりが異なるためです。道具を使い分けると、よりキレイな仕上がりになります。スポンジとブラシの違いは以下の通りです。

	スポンジ	ブラシ
仕上がり	ムラなくナチュラルな肌	シワや毛穴をカバーしてツヤのある肌
使い方	スポンジの1/4ぐらいまでつけて、顔の外側に向かって伸ばす	手の甲で余分なファンデーションを落としてから、縁を描くように伸ばす
おすすめ	リキッドタイプパウダータイプ	クリームタイプパウダータイプ

場所によって塗る厚さをかえる

場所によってファンデーションを塗る厚さを変えるとキレイに仕上がります。部位によって塗る厚さを変えると、立体感と透明感が出やすくなります。

光が集まりやすい頬や鼻を厚めに塗ると、立体感が出やすくなります。顔全体にファンデーションを塗ると崩れやすいため、部位によって塗る厚さを変えましょう。

タイプ別に合った塗り方をする

ファンデーションの塗り方を以下のタイプ別に紹介します。キレイな肌質になるために参考にしてください。

リキッドタイプ

リキッドタイプは以下の順序で塗るのがポイント。

広い部分から広げて塗ると厚塗りになりづらいです。片側ずつ仕上げると均等に美肌を作れます。

クッションタイプ

ファンデーションをつけたパフを軽く叩くように肌になじませるのが、クッションタイプのポイント。肌の凸凹になじんで自然な肌が作れます。目や口、鼻周りはパフを折って叩くとキレイに仕上がります。

パウダータイプ

パウダータイプは内側から外側にかけて、滑るように優しく塗るのがポイント。目や口、鼻周りはパフに残ったファンデーションで仕上げて、厚塗りを防ぎましょう。

クリームタイプ

クリームタイプは顔の内側から外側にのばして、軽く叩くように塗りましょう。崩れにくくするためには、仕上げにスポンジで滑らせるのがポイントです。

スティックタイプ

滑らせるように顔に直接塗るのがスティックタイプのポイントです。顔の内側から外側にむけて、タッピングしながら広げます。シミなどカバーしたい場所は少しだけ重ね塗りしましょう。

ファンデーションに関するQ＆A

ファンデーションに関してよくある質問と回答をまとめました。普段使いするファンデーションだからこそ、気になる疑問は早めに解消しましょう。

リキッドとパウダーファンデーションはどちらがおすすめ？

リキッドとパウダーファンデーションは特徴が異なります。以下を参考に、あなたに合ったタイプのファンデーションを選びましょう。

タイプ	特徴
リキッド	密着性やカバー力が高いため、フォーマルな場におすすめ
パウダー	ナチュラルに仕上がるため、普段使いにおすすめ

コンシーラーとファンデーションはどちらを先に塗る？

リキッドファンデーションを利用する人は、以下の順番で塗りましょう。肌なじみを良くするためです。

一方でパウダーファンデーションを使っている人は、以下の順番で使いましょう。ファンデーションがよれるのを防ぐためです。

ファンデーションがマスクにつかない方法はある？

ファンデーションがマスクにつきにくくなる方法は以下のとおりです。

塗る前に保湿する

保湿成分が含まれている化粧水を使うと、肌が乾燥して皮脂が出るのを防げます。

薄めに塗る

ファンデーションを厚塗りするのは避けましょう。マスクにつきやすくなるだけでなく、よれる原因にもなるからです。

塗ったあとはティッシュオフする

余分な油分を取り除きましょう。

フェイスパウダーを活用する

ファンデーションを崩れにくくします。

フィックスミストを使う

夏場に使うことが多いミストです。顔全体に噴きかけると、化粧崩れだけでなくファンデーションがマスクにつくのも防いでくれます。