昭和55年京都大学医学部卒業後、昭和56年新香里病院内科勤務、平成14年愛成クリニック副院長・理事就任、平成16年医療法人愛成会理事長就任、その後愛成クリニック院長に就任。愛成クリニックは閑静な街の中に位置し、地域密着病院として適していると考えていますので、これからも患者様一人一人との対話を大切にしスタッフ一同丁寧な診療を心掛けて参りたいと思っております。

昭和34年京都大学医学部卒業後、昭和47年に愛成クリニック副院長に就任、平成12年4月に院長・医療法人愛成会理事長に就任し、平成16年度より石川現院長へ引継ぎ、現在は名誉院長・理事をしております。趣味は詩吟、囲碁などをしていて私自身、愛成クリニックの近くに住んでいて自然が多く気に入っております。昭和40年より独学で漢方医学を研究し、漢方を現代医学の中でより良く生かせる様に患者様個人に合った診療を心掛けております。

日本内科学会認定内科医・日本東洋医学会認定専門医(平成17年3月まで)・人間ドック認定指定医

平成25年12月より愛成クリニックで月・金曜日の婦人科検診の婦人科医として赴任しました中川祥子と申します。平成12年大阪医科大学卒業後、国立大阪南医療センター、枚方市民病院で研修し、大阪医科大学で助手、産婦人科専門医取得、その後不妊外来を担当してきました。平成20年には大阪医科大学大学院修了し、博士号取得しました。その後、二人出産もありながら、勤務医として、外来診療してきました。まだ、育児中ではありますが、いろんな世代の方に安心していただける診療をモットーとしています。同じ女性の目線で、みなさんのご相談にのりたいと思います！婦人科癌検診、乳房触診をおこなってますので、気になることあれば何でもいってください。

愛成クリニックに入職して、はや35年以上が過ぎました。自分ではそんなに居心地が良いとは思っていなかったのですが・・・。やっぱり、どことなく良いクリニックなんでしょうねぇ。でも、「愛成クリニック一筋」は表向きで、入職当時の上司のお考えもあって「井の中の蛙になるな」ということで、それから10余年にわたって「二足の草鞋」を履いておりました。昼間は愛成で予防医学を、夜間は救急病院で臨床医学を・・・。まぁ、若かったんでしょうね。お蔭で広範囲に知識と技術を習得することができたと思っています。「感謝！」 室長に就任してからは「勉強もしろ」ということで、平川敬二名誉院長のご指導を頂き、日本人間ドック学会・京都大会において演題発表をする機会も得ました。ただ、ドキドキしたことしか覚えておりませんが。「感謝!」 数年前には「同じことを永いことやっている」ということで、日本臨床検査技師会から永年職務精励者表彰を受けました。副賞に頂いた記念品は、どこかに失いました。「やや感謝!」 そして現在、石川純至院長のご配慮で、やっぱり同じ仕事を続けております。「感謝!」 自分では、大病院勤務の臨床検査のスペシャリストより、ゼネラリストを選んで善かったと思っております。お弁当を開けた時「同じおかずが、どっさり」より、色々なものが少しずつ入った幕の内弁当の方が楽しめますものね。

私は、これまで四国・関西においてリハビリテーション専門病院、高齢者施設で勤務してまいりました。趣味は旅行と映画鑑賞です。また、学生時代はバレーボールを6年間しており、スポーツをすることも好きです。愛媛から出てきて3年が経ち、ようやく関西にも慣れてきまして、その中で、どこの地域の方々においても生活に密着したリハビリの必要性がある事を強く感じました。少しでも皆様のお役に立てればと思います。地域の方々が安心してご自宅で生活が続けられるように責任を持って対応をさせていただきます。
どのようなことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。

私は平成21年の10月に愛成クリニックに就任致しました。 当院に就任するまでは、星ヶ丘医療センター(旧星ヶ丘厚生年金病院)の脊髄損傷病棟勤務、その後デイサービスや訪問看護などに携わってまいりましたので、整形や介護などが得意分野です。
デイサービスでは立ち上げスタッフとして経験を積んできたため、現在、看護業務だけでなく他部署との連携を強めて、皆様に安心してご受診頂ける環境づくりに取り組んでおります。 看護師だけでなく、愛成スタッフ一丸となって皆様が元気になれるお手伝いをさせて頂きたいと思っておりますので、お困りの事がございましたら遠慮なくスタッフにお声かけください。