おすすめのフィットネスジムを徹底比較【飽きずに運動を続けたい人必見】

おすすめのフィットネスジムを徹底比較【飽きずに運動を続けたい人必見】
  • 運動不足を解消したい
  • トレーニングだけでなくプールやサウナも利用できたら嬉しい
  • 料金が安いフィットネスジムを知りたい

運動不足を解消するため、フィットネスジムを検討する人は多くいます。筋トレだけでなくエクササイズプログラムやプールなども利用できるため、飽きずに運動を続けられるのが大きな特徴です。しかしフィットネスジムの種類は多いため、何を選ぶべきか迷うことも。

この記事では、おすすめのフィットネスジムを紹介します。記事を読めば、あなたが選ぶべきフィットネスジムがわかります

フィットネスジムとはプールやスタジオも利用できるジムのこと

フィットネスジムとは、以下のようなトレーニングを総合的に行えるジムのことです。

  • マシンを使った筋肉トレーニング
  • スタジオレッスン:ヨガ、エアロビクス、ピラティス
  • プール:ウォーキング、スイミング、水中エアロビクス

フィットネスジム・パーソナルジム・公営ジムとの違い

ジムにはフィットネスジム、パーソナルジム、公営ジムなどがあります。それぞれの違いやメリット・デメリットを表にまとめました。

メリットデメリットおすすめする人
フィットネスジム自分の好みやペースで運動できる、プールやスタジオレッスンが受けられるトレーニング内容を自分で決めなければならない、混雑しているとマシンが使えない自分の好きなようにトレーニングを進めたい人、エアロビクスやヨガ・プールを利用したい人
パーソナルジム専属トレーナーがマンツーマンで指導するため充実したトレーニングを受けられる料金が高い自分一人ではトレーニングを進められない人、確実に目標を達成(ダイエットなど)したい人
公営ジム料金が安いトレーニング内容を自分で決める必要がある、営業時間が短い、設備が充実していないトレーニングメニューを自分で組める人、格安でジムを利用したい人

フィットネスジムの選び方

フィットネスジムの選び方には、以下4つの方法があります。ポイントを押さえ、自分に合ったフィットネスジムを選びましょう。

  • 通いやすさで選ぶ
  • 目的で選ぶ
  • 設備で選ぶ
  • 利用料金で選ぶ

通いやすさで選ぶ

フィットネスジムは、通いやすさで選びましょう。通いやすいジムでなければ、継続しにくいからです。通いやすいジムか判断するポイントは以下の通りです。

  • 自宅や職場の近くにあるか
  • 営業時間が長いか
  • 店舗数は多いか

自宅や職場の近くにあるか

フィットネスジムは、自宅や職場の近くにあると便利です。自宅の近くにあれば休みの日にも行きやすく、スポーツウェアのまま行き帰りしても問題ないからです。

職場の近くにある場合は、仕事帰りに通えるのがメリットです。仕事終わりの時間が遅くても、余裕を持って通えます。

自宅や職場の近くにない場合は、駅の近くや駐車場の広いジムを探してみましょう。電車や車を利用できれば、通いやすいです。

営業時間が長いか

フィットネスジムは、営業時間の長いところがおすすめ。自分が行きたいと思ったタイミングに、行ける確率が上がるからです。一般的なフィットネスジムの営業時間は9:00~23:00です。

営業時間が長いと、朝活で運動したい人や仕事終わりにリフレッシュしたい人も満足できます。自分の空いた時間に自由に通いたい人は、24時間営業のスポーツジムがおすすめです。

フィットネスジムが混雑する時間帯は、平日の19:00~23:00です。休日は午前中と14:00~18:00頃がやや混んでいます。

店舗数は多いか

フィットネスジムの店舗数は多いほうがおすすめです。店舗数が多いと相互利用できるため、旅行や出張先でも通えるからです。

ジムによっては他の店舗を利用できない場合もあるので、見学や体験トレーニングの際に確認してください。
» 見学時・体験時に確認するポイント

目的で選ぶ

フィットネスジムは、目的で選びましょう。目的に合わせたジムであれば、目標に向かって頑張ったりトレーニングを楽しんだりできます。以下を参考にしてください。

  • 筋肉をつけたい:トレーニングマシンを利用する
  • 楽しく運動したい:スタジオレッスンがおすすめ
  • ダイエットしたい:プールでの有酸素運動を取り入れる

筋肉をつけたい:トレーニングマシンを利用する

筋肉を付けたい人は、マシンを使った筋トレを積極的に行いましょう。体の部位ごとに合わせたマシンを利用することで、効率的に筋肉を鍛えられます
» フィットネスジムのマシンの使い方

楽しく運動したい:スタジオレッスンがおすすめ

楽しく運動したい人は、スタジオレッスンがおすすめです。スタジオレッスンとは一定の人数が集まり、インストラクターの指導を受けながら行うエクササイズのこと。音楽を流しながらみんなで体を動かすため気分が上がりやすく、楽しく運動できるのがメリットです。

スタジオレッスンには、以下のようなメニューがあります。

ヨガ
呼吸と瞑想で心身のバランスを整え、ポーズをとることで柔軟性や体力向上を目指すもの
ピラティス
体の深部にあるインナーマッスルを鍛え、姿勢の改善や健康な体を目指すもの
エアロビクス
音楽に合わせて運動をすることで心肺機能の向上をはかる有酸素運動
ダンスエクササイズ
楽しく踊りながらカロリー消費できるエクササイズ
格闘技エクササイズ
ボクシングなどの格闘技の型を生かしたエクササイズ

暗闇エクササイズとは?

暗闇エクササイズとは音楽と照明の演出効果で、クラブで踊っているかのような高い高揚感の中で行えるもの。暗い照明の中で体を動かすため、人目を気にせずエクササイズに没頭できるのが特徴です。激しいエクササイズが多いので、短期間で体をシェイプアップできるのがメリットです。

ダイエットしたい:プールでの有酸素運動も取り入れる

ダイエットしたい人は、プールでの有酸素運動も取り入れましょう。プール内は水圧がかかるため、普段の運動よりも負荷が上がって効率的にカロリー消費できるからです。

プールでは泳いだり、水中エクササイズで体を動かしたりできます。水の中をウォーキングするだけでもシェイプアップできるので、泳げない人も心配はいりません。

設備で選ぶ

フィットネスジムは、設備で選びましょう。運動したあとに汗を流したり、リラックスしたりできる設備があれば快適です。以下をチェックしてください。

  • シャワー・大浴場
  • サウナ

シャワー・大浴場

フィットネスジムには、ほとんどの店舗でシャワーが付いています。店舗によっては大浴場や露天風呂がある場合も。体を動かしたあとにお湯に浸かると、体がほぐれて疲労感がやわらぎやすいです

ジムで入浴を済ませれば、帰宅してからお風呂に入らなくてすみます。光熱費の節約になり、時間を有効利用できます。

サウナ

フィットネスジムには、サウナが付いているところもあります。最近は「サ活」などといって、サウナでリフレッシュすることが人気です。

運動したあとにサウナへ入ると血行が良くなり、疲労回復を助けます。わざわざサウナに行かなくてすむので、時間とお金の節約になります。

ただし筋トレ後のサウナは、強い疲労感を感じる人も。脱水症状も起こしやすいため、水分摂取を十分にして無理をしすぎないことが大切です。

体験トレーニングに参加しよう

入会を検討しているフィットネスジムが体験トレーニングを実施している場合は、参加するのがおすすめ。体験することで、トレーナーの対応やトレーニング内容に少しでも触れられるからです。自分がジムに通うイメージも湧きます。

ジム内のことが全く分からないのに契約するのはやめましょう。契約後に後悔する恐れもあります。
» 見学時・体験時に確認するポイント

利用料金で選ぶ

フィットネスジムを選ぶ際は、料金プランに注目しましょう。フィットネスジムの料金プランには、以下のような種類があります。

内容料金相場
月額制プラン(回数指定)通う回数によって、月の会費が決められている月に4回:6,000~10,000円、月に8回:7,000~14,000円
月額制プラン(通い放題)月の会費を支払えば、好きなだけ通えるひと月5,000~14,000円
都度払いプラン1回通うごとに料金を支払う1回1,900~5,000円

フィットネスジムは、一度入館すれば時間制限なく利用できるところがほとんどです。しかし時間制限のあるジムもあるため、契約前に確認しておきましょう。

上記のプランや料金は、ほんの一例です。地域やジムによって、プランや料金は大きく異なります。

月に4回(週に1回)程度通う予定なら、回数指定の月額制プランがおすすめ。月に5回以上通う予定なら、通い放題の月額制プランだとお得な場合が多いです。自分が月に何回通えるか洗い出し、1回分の料金を計算してお得になるプランを選びましょう。

利用する回数が少ない人や、どれくらい通えるか分からない人は都度払いがおすすめです。

フィットネスジムは入会時に、入会金や事務手数料がかかる場合がほとんどです。ジムによって金額は異なります。入会金は約3,000~10,000円、事務手数料は約3,000~6,000円が相場です。

割引キャンペーンを利用すればお得!

フィットネスジムでは、不定期に割引キャンペーンが行われています。キャンペーン内容は「入会金が無料」や「月額料金2ヶ月分が無料」などで、非常にお得です。(ジムによって内容は異なる)入会を検討している人はホームページやSNSなどをチェックし、情報を見逃さないようにしましょう。

おすすめのフィットネスジムを徹底比較

ティップネス

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自分に合った会員プランを選べる「ティップネス」。営業時間内ならいつでも利用できるレギュラー会員など、おもな会員プランは4つです。さらに利用店舗を絞った「店舗会員」、複数店舗を利用できる「エリア会員」、全国の店舗を利用可能な「全国会員」から選べます。ダイエットやヨガ、ZUMBAなどプログラムが充実しているのも特徴です。

フィットネスジムティップネス ティップネスFASTGYM24 FASTGYM24Bodies Bodiesセントラルスポーツ セントラルスポーツエクスパ
エクスパ
ルネサンス ルネサンスカーブス
カーブス
エニタイムフィットネス エニタイムフィットネスコナミスポーツクラブ コナミスポーツクラブ
入会金・登録料(税込)5,500円2,200円0円2,200円 ※亀有店の場合0円3,300円 ※両国店の場合16,500円5,500円6,600円
月額料金(税込)3,300円~7,678円 ※赤羽店の場合4,970円~8,250円~ ※亀有店の場合11,000円〜6,490円~ ※両国店の場合5,720円〜7,480円 ※調布店の場合6,050円~
体験利用ありありありありありありありあり ※店舗により異なるあり
エクササイズプログラム筋トレ、ダイエット、ヨガ、ZUMBAなどなしサーキットトレーニング、ランニング、ヨガ筋トレ、ダイエット、ヨガ、ZUMBAなど暗闇フィットネス、ヨガなど筋トレ、ダイエット、ヨガ、ZUMBAなど30分の健康体操なし筋トレ、ダイエット、ヨガ、ダンスなど
店舗数関東地方を中心に56店舗関東地方を中心に111店舗関東・関西地方を中心に24店舗全国に241店舗東京都内に4店舗全国に172店舗全国に約2,000店舗全国に約1,000店舗全国に153店舗
営業時間9:30~23:00 ※会員種別により異なる24時間10:00~22:00 ※会員種別により異なる9:00~22:30 ※店舗・会員種別により異なる7:00~23:0010:00~22:30 ※店舗・会員種別により異なる平日10:00~13:00・15:00~19:00、土曜10:00~13:0024時間平日10:00~22:00、土曜10:00~20:00、日祝休日10:00~18:00 ※店舗により異なる
設備筋トレエリア、有酸素運動エリア、スタジオ、プール、シャワー、大浴場、サウナなど ※店舗により異なる筋トレエリア、有酸素運動エリア、ストレッチエリア、シャワーなど筋トレエリア、ゲルマニウム温浴、パウダールーム、カフェスペース筋トレエリア、有酸素運動エリア、スタジオ、プール、シャワー、大浴場、サウナなど ※店舗により異なるスタジオ、シャワールーム、大容量ロッカールーム筋トレエリア、有酸素運動エリア、スタジオ、プール、シャワー、大浴場、サウナなど ※店舗により異なる油圧式マシン、足踏みボード、血圧計、簡易的な更衣室筋トレエリア、有酸素運動エリア、ストレッチエリア、シャワーなど筋トレエリア、有酸素運動エリア、スタジオ、プール、シャワー、浴室、サウナなど ※店舗により異なる
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

ティップネス

ティップネス

自分に合った会員プランを選べる!

月額3,300円(税込)~

自分に合った会員プランを選べる「ティップネス」。営業時間内ならいつでも利用できるレギュラー会員など、おもな会員プランは4つです。さらに利用店舗を絞った「店舗会員」、複数店舗を利用できる「エリア会員」、全国の店舗を利用可能な「全国会員」から選べます。ダイエットやヨガ、ZUMBAなどプログラムが充実しているのも特徴です。

料金
登録料5,500円(税込)です。最大2ヶ月間おトクに利用できるスタートアップ会員は3,300円(税込)で利用できます。
会員プラン
「スタートアップ会員」、時間に縛りがない「レギュラー会員」、日中のみ利用できる「デイタイム会員」、夕方から利用可能な「アフター6会員」、週1回目安で利用できる「月4回会員」。
エクササイズプログラムの内容
筋トレ、ダイエット、ヨガ、ZUMBA、有酸素運動、ピラティス、ストレッチ、ダンス、水泳、エアロビクスなど。
店舗があるエリア
関東地方(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県)、中部地方(静岡県・愛知県)、関西地方(大阪府・兵庫県)に展開。2022年11月時点で、合計56店舗です。
おもな設備
筋トレエリア、有酸素運動エリア、スタジオ、プール、シャワー、大浴場、サウナ、ブティック、ラウンジなど(店舗により異なる)。
おすすめな人
充実したサービスと設備が整っているフィットネスジムを探している人におすすめです。

FASTGYM24

FASTGYM24

24時間利用可能!

月額7,678円(税込) ※赤羽店の場合

24時間営業のフィットネスジム「FASTGYM24」。曜日や時間帯を選ばず、自分の好きなタイミングでジムに通えます。自分のペースで期待得たい人にぴったりです。エクササイズプログラムはないものの、筋トレや有酸素運動のマシンが豊富に揃っています。

料金
登録料は2,200円(税込)。月額料金は店舗により異なりますが、7,000円台で利用できる店舗が多いです。ほかに、セキュリティカード発行料3,300円(税込)がかかります。
会員プラン
24時間会員の1種類です。
エクササイズプログラムの内容
エクササイズプログラムはありません。
店舗があるエリア
関東地方(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)、中部地方(愛知県)。2022年11月時点で、合計111店舗です。
おもな設備
筋トレエリア、有酸素運動エリア、ストレッチエリア、シャワーなど。
おすすめな人
24時間ジムで運動習慣を身につけたい人におすすめです。

Bodies

Bodies

女性専用のフィットネスジム!

月額4,970円(税込)~

女性専用のフィットネスジム「Bodies」。運動・栄養・休養の3つから女性の健康をサポートします。サーキットトレーニングやゲルマニウム温浴など4つのメニューから選べるのが特徴です。ほとんどの店舗が駅に直結しているため、買い物ついでなどでも通えます。

料金
1ヶ月当たり4,970円(税込)から利用できます。7日間の無料お試し期間もあるため、ジムの雰囲気などを確かめてみてください。
会員プラン
全日利用可能な「ボディーズ会員」、平日の日中だけ利用できる「デイ会員」、「ゲルマニウム温浴会員」の3つです。
エクササイズプログラムの内容
サーキットトレーニング、ランニング、ヨガ。
店舗があるエリア
関東地方(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)、関西地方(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県)、九州地方(福岡県)。2022年11月時点で、合計24店舗です。
おもな設備
筋トレエリア、ゲルマニウム温浴、パウダールーム、カフェスペースなど。
おすすめな人
短時間で効率良く運動したい女性におすすめです。

セントラルスポーツ

セントラルスポーツ

プログラムが豊富!

月額8,250円(税込)~ ※亀有店の場合

さまざまなプログラムから自分に合ったエクササイズを選べる「セントラルスポーツ」。筋トレやヨガ、ZUMBAをはじめ、年齢や性別、運動歴などを問わず誰でも楽しめるプログラムが用意されています。会員プランはフルタイム、ビジネスナイトなど複数あるため、柔軟に選べるのがメリットです。

料金
登録手数料は2,200円(税込)(亀有店の場合)。月額料金は8,000~10,000円程度の店舗が多いです。
会員プラン
フルタイム、ビジネスナイト、ナイト、ウィークエンドなど複数の会員プランがあります。
エクササイズプログラムの内容
筋トレ、ダイエット、ヨガ、ZUMBA、有酸素運動、ピラティス、ストレッチ、ダンス、水泳、エアロビクスなど。
店舗があるエリア
北海道、東北地方(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県)、関東地方(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)、中部地方(岐阜県・愛知県・新潟県・石川県・長野県)、関西地方(京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)、中国地方(広島県)、九州地方(福岡県・熊本県)。2022年11月時点で、合計241店舗です。
おもな設備
筋トレエリア、有酸素運動エリア、スタジオ、プール、シャワー、大浴場、サウナなど(店舗により異なる)。
おすすめな人
自分のペースに合わせてジムへ通いたい人におすすめです。

エクスパ

エクスパ

ライザップ監修の暗闇フィットネス!

月額11,000円(税込)~

ライザップ監修の女性専用フィットネスジム「エクスパ」。暗闇フィットネス、ヨガなどのプログラムを用意しています。初月は通い放題で0円です。違約金や契約縛りのないため、フィットネスジム初心者でも安心してお試しできます。自宅でのオンラインレッスンを無料で受けられるのもポイントです。

料金
月額11,000円(税込)から利用できます。入会金は無料です。初月は通い放題で0円なので、初めてのフィットネスジムでも安心してお試しできます。
会員プラン
月4回の「ボディメンテナンスプラン」、7:00〜17:00の「デイタイムプラン」、7:00〜23:00の「フルタイムプラン」。プランの解約や変更は自由です。
エクササイズプログラムの内容
暗闇フィットネス、ヨガなど。
店舗があるエリア
東京都内に4店舗。
おもな設備
スタジオ、シャワールーム、大容量ロッカールーム。
おすすめな人
フィットネスジムを無料でお試ししてみたい人におすすめです。

ルネサンス

ルネサンス

会員種別が豊富!

月額6,490円(税込)~ ※両国店の場合

会員種別が豊富な「ルネサンス」。フルタイムで利用できる正会員や平日だけ利用する平日会員のほか、中学生会員の保護者限定「パパママ会員」など複数あります。タオルやシューズなどレンタル用品あり。手軽に通える環境が整っています。

料金
入会金3,300円(税込)(両国店の場合)。月額料金は6,500~15,000円程度の店舗が多いです。
会員プラン
正会員、平日会員、パパママ会員、60分会員、東日本マスター会員など複数用意されています。
エクササイズプログラムの内容
筋トレ、ダイエット、ヨガ、ZUMBA、有酸素運動、ピラティス、ストレッチ、ダンス、水泳、エアロビクス、暗闇エクササイズなど。
店舗があるエリア
北海道、東北地方(宮城県・山形県・福島県)、関東地方(茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)、中部地方(岐阜県・静岡県・愛知県・新潟県・長野県)、関西地方(京都府・大阪府・兵庫県・奈良県)、中国地方(岡山県・広島県)、四国地方(山口県)、九州地方(福岡県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県)、沖縄県。2022年11月時点で、合計172店舗です。
おもな設備
筋トレエリア、有酸素運動エリア、スタジオ、プール、シャワー、大浴場、サウナ、タンニングマシンなど(店舗により異なる)。
おすすめな人
複数の会員プランから自分に合った通い方を見つけたい人におすすめです。

カーブス

カーブス

女性だけの30分フィットネス!

月額5,720円(税込)~

全国に約2,000店舗を展開する女性専用フィットネスジム「カーブス」。30分でできる健康体操が特徴です。スタッフはすべて女性が担当。専門知識のあるスタッフが丁寧に指導してくれるので、フィットネスジム初心者でも安心して利用できます。

料金
入会金は通常16,500円(税込)。月額5,720円(税込)から利用できます。
会員プラン
店舗に通い放題の「店舗プラン」、自宅でできる「おうちプラン」、店舗と自宅両方の「Wプラン」。
エクササイズプログラムの内容
30分の健康体操。
店舗があるエリア
全国に約2,000店舗展開。
おもな設備
油圧式マシン、足踏みボード、血圧計、簡易的な更衣室。
おすすめな人
短い時間で効率的に運動をしたい人におすすめです。

エニタイムフィットネス

エニタイムフィットネス

全国の店舗を利用できる24時間ジム!

月額7,480円(税込) ※調布店の場合

24時間営業している「エニタイムフィットネス」。入会から31日経過すると、全国の店舗を利用できます。自宅近くの店舗だけでなく、出張先や帰省先でもトレーニングできるのが嬉しいポイントです。

料金
入会時にセキュリティーキー発行手数料5,500円(税込)がかかります。月額料金は店舗により異なりますが、7,000円台できる店舗が多いです。
会員プラン
24時間会員の1種類です。
エクササイズプログラムの内容
エクササイズプログラムはありません。
店舗があるエリア
47都道府県すべてに店舗があります。2022年12月時点で1,000店舗以上。
おもな設備
筋トレエリア、有酸素運動エリア、ストレッチエリア、シャワーなど。
おすすめな人
出張先や帰省先などでもトレーニングしたい人におすすめです。

コナミスポーツクラブ

コナミスポーツクラブ

プログラムが豊富!

月額6,050円(税込)~

プログラムが豊富な「コナミスポーツクラブ」。カーディオ系や調整系、筋力系、ダンスなどさまざまなスタジオプログラムを楽しめます。パーソナルトレーニングもあるため、トレーナーと一緒に運動を頑張りたい人にもぴったりです。

料金
入会時にセキュリティーキー発行手数料5,500円(税込)がかかります。月額料金は店舗により異なりますが、7,000円台できる店舗が多いです。
会員プラン
立地や利便性などを考慮し、カテゴリI~IVに分類されます。まずは週1(月4回まで)、しっかり週2(月8回まで)、好きなだけフリー(回数制限なし)など、自分に合わせて選べるのが魅力です。
エクササイズプログラムの内容
筋トレ、ダイエット、ヨガ、有酸素運動、ピラティス、ストレッチ、ダンス、水泳、エアロビクスなど。
店舗があるエリア
北海道、東北地方(岩手県・宮城県)、関東地方(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)、中部地方(岐阜県・愛知県・三重県)、関西地方(京都府・大阪府・兵庫県・奈良県)、中国地方(鳥取県・岡山県)、四国地方(高知県)、九州地方(福岡県・長崎県・熊本県・沖縄県)。2022年12月時点で、合計153店舗です。
おもな設備
筋トレエリア、有酸素運動エリア、スタジオ、プール、シャワー、浴室、サウナなど(店舗により異なる)。
おすすめな人
自分に合ったプログラムで運動を楽しみたい人におすすめです。

フィットネスジムの見学時・体験トレーニング時に確認するポイント

フィットネスジムの見学時・体験トレーニング時に確認すべきポイントは、以下の4つです。

  • スタッフの対応
  • ジム内の雰囲気・混雑状況
  • トイレやシャワー室が清潔か
  • マシンの種類・台数

スタッフの対応

フィットネスジムへ見学・体験に行った際は、スタッフの対応をチェックしてください。ジムへ通うことになった場合、毎回顔を合わせてやり取りする人だからです。感じの悪い人だったり不親切な人だったりした場合、通うのがストレスになります。以下のポイントも重要です。

  • 爽やかなあいさつをしてくれるか
  • 言葉遣いが丁寧か
  • 笑顔があるか
  • 話を聞いてくれるか

ジム内の雰囲気・混雑状況

フィットネスジム内の雰囲気や混雑状況をチェックすることも大切です。雰囲気は、スタッフや利用者が作り出すものです。スタッフが元気で、利用者もはつらつと運動をしていると良い雰囲気になります

ジムの混雑状況を確認するには、自分が通うことになる時間帯に見学や体験トレーニングをするのがおすすめ。決まった曜日や時間帯に通う人が多いからです。使いたいマシンは空いているか、希望のスタジオプログラムに参加できそうかなどチェックしましょう。

トイレやシャワー室が清潔か

ジム内のトイレやシャワー室などが清潔かも、必ず確認しましょう。ジム内が不潔だと、気持ちよく通えないからです。管内にゴミや髪の毛などが落ちていないか、マシンやマットなどが清潔に保たれているかも要チェックです。

マシンの種類・台数

マシンの種類や台数のチェックも重要です。マシンの種類が少なければ、理想の筋トレができない恐れがありますマシンの台数が少ないと、使いたいタイミングで使えない可能性も。マシンの種類や台数は、多いほうが利用しやすいです。

フィットネスジムのマシンの使い方

フィットネスジムには様々な種類のマシンがあります。代表的なマシン7種類と、それぞれの使い方を紹介します。

使い方が分からないマシンは、スタッフに使用方法を聞きましょう。間違った使い方をすれば、ケガをする恐れもあります。スタッフは説明するのが仕事なので、聞いても大丈夫です。

  • ランニングマシン
  • エアロバイク
  • クロストレーナー
  • ラットプルダウン
  • レッグプレス
  • チェストプレス 
  • クランチ

ランニングマシン

ベルトの上に乗って足を動かすだけで、歩いたり走ったりできるマシン。最初はゆっくり歩き、少しずつスピードを早めます。スピードは自分のペースに合わせることが可能です。

エアロバイク

自転車のペダルをこぐような運動ができるマシン。座った状態で行うため、膝に負担をかけずに有酸素運動ができます。自分のペースに合わせてべダルの重さを調節できます。

クロストレーナー

べダルに足をのせハンドルを握ってノルディックスキーのように両手足を動かして全身運動ができるマシン。高いカロリー消費が期待できます。自分のペースに合わせてレベル調節が可能です。

ラットプルダウン

ラットプルダウンは、背中や二の腕の筋肉を鍛えるマシンです。

座った状態で、バーを引き下げる運動を繰り返します。バーを鎖骨まで引き下げるとき、肩甲骨を寄せるように意識するのがコツです。

レッグプレス 

レッグプレスは、お尻から太ももにかけての下半身の筋肉を鍛えるマシンです。

座った状態で足を上げ、目の前にある板を足で押す運動を繰り返します。下半身の筋肉は大きいため、鍛えることで代謝アップが期待できます。

チェストプレス

チェストプレスは、バストアップや二の腕を引き締めたい人におすすめのマシンです。

座った状態で両サイドにあるグリップを持ち、前に押し出す動作を繰り返します。胸を張ることを意識すると、効果的に筋トレできます。

クランチ

クランチは、お腹の筋肉を引き締めたい場合におすすめのマシンです。両足をパットにひっかけて、通常の腹筋と同じ動作をします。おへそを覗き込み、お腹を丸めるようにするのがコツ。

腹筋を鍛えるには「アブドミナルクランチ」というマシンもあります。座った状態で前かがみになり、腹筋を引き締めます。

フィットネスジムに関するQ&A

フィットネスジムに関する疑問にお答えします。

フィットネスジムに行くときの持ち物は?

フィットネスジムへ行くときに必要なのは、基本的に以下の4つです。

  • 動きやすいウェア:スポーツウェア上下(半袖・短パンでOK)
  • シューズ:運動しやすいもの
  • タオル:汗を拭くために必要
  • 飲み物:水

運動後にシャワーを浴びる人はボディーソープやシャンプー、化粧水なども持参しましょう。プールに入る人は水着や水泳帽子、バスタオルも必要です。

フィットネスジムの利用の流れは?

フィットネスジムの利用の流れは以下の通りです。

  1. 会員カードを提示して、受付をする(ジムによって異なる)
  2. 更衣室で着替え、荷物をロッカーにしまう
  3. 自分の好みやペースに合わせた運動をする
  4. 着替えを済ませる(シャワーがある施設では、運動後に汗を流すこともできる)
  5. 退館・帰宅

フィットネスジムでのおすすめのトレーニングメニューは?

フィットネスジムでのおすすめのトレーニングメニューは、以下の通りです。

  1. ウォーミングアップ
  2. 筋トレ(マシンを利用)
  3. 有酸素運動
  4. ストレッチ

いきなり運動するとケガの原因になるため、必ずウォーミングアップをしましょう。10分間ほど軽くウォーキングすると、体が温まります。

筋トレ後に有酸素運動をすると、効果的な脂肪燃焼が期待できます。有酸素運動はエアロバイクやランニングマシンでできます。スタジオレッスンでも有酸素運動が可能なので、好みに合わせて取り入れてみましょう。

運動後のストレッチは、筋肉の疲労回復を早める効果があります。リラックス効果もあるため、運動をしたあとは必ずストレッチをして体をほぐしましょう。

フィットネスジムのマナーは?

フィットネスジムで気を付けるべきマナーは、以下の4つです。

  • マシンを使う場合は、順番を守る
  • 一つのマシンを長時間使わない
  • トレーニング中の人には話しかけない
  • 必ずタオルを持参し、マシンやマットを使ったあとの汗は拭き取る

マシンを使ったあとに汗を拭き取るタオルを、準備しているジムもあります。マシンやマットは利用者みんなが使うものです。気持ちよく使用するために、清潔を保つよう心がけましょう

プラン変更や休会、解約したい場合は?

プランの変更や休会、解約したい場合は、すぐにスタッフへ申し出ましょう。手続きの方法を説明してくれます。

手続きには時間がかかる場合もあります。手続きが間に合わない場合、翌月の利用料金を支払わなければならなくなることも。プランの変更や休会、解約を決めた場合は、できるだけ早くスタッフに伝えてください。