NEWS:2018年4月 HPをOPENいたしました。
しかし、自宅での療養生活は、どのような準備が必要なのか?急に容態が変化したときにはどうすればよいのか?不安も大きいと思います。私たちは、そのような患者さん、ご家族の想いを受け、住み慣れた場所で自分らしく療養生活を送ることができるよう医療の側面から支援致します。
訪問診療は医師のほか、看護師、薬剤師やセラピスト(理学療法や作業療法などのリハハビリ)等の医療関係者が、患者さんのお住まいに定期的に訪問し、計画的・継続的な医学管理・経過診療を行います。もちろん、急変時には24時間365日対応できる体制を整えています。また私達めぐみクリニックは地域のケアマネジャー、協力医療機関病院等と連携しながら療養生活全般を支えたいと考えています。
緊急時には、状況に応じて、看護師、医師が様子を伺いに参ります。
こんな時、どうしたら良いのかな・・・
ちょっと医療スタッフに見てもらえたら・・・
そう思われたことはありませんか?
当院では24時間365日のコール体制を引き、皆様の生活をサポートしております。
内科、泌尿器科、皮膚科、整形外科、物忘れに至るまで、当院では対応しております。
専門医が診るべき状況に関しては病院へご紹介しますが、プライマリ・ケアで診るべき治療に関しては責任を持って診察しております。
とくに、認知症治療に関してはかなり力を入れており、コウノメソッドにも対応した治療で、他院で物忘れ外来で改善しなかった方々が改善し、ご家族様からも大変喜ばれております。
また、認知症はリハビリ導入不可能と言われますが、認知症をコントロールすることで会話が成立するようになり、リハビリ導入した上で、寝たきりから杖歩行まで改善した方もいらっしゃいます。
医師~看護師~リハビリスタッフに至るまで、密な連絡を取りながら一人の患者様を担当できるのが、私達の強みです。
「かかりつけの先生」という一番身近な存在でありたい。そう考えております。
定期的な訪問診療を通して常に患者様の病状を把握し、健康管理をサポートすることを基本とする、ホームドクター制度を導入しております。かかりつけの先生ですので、安心してご相談下さい。また症状・病状に応じて他の専門医へのご紹介も行っております。
その他、健康診断書作成、入居判定の実施、主治医意見書の作成、 施設スタッフ・ご家族様への医療セミナー開催など、幅広くご要望にお応えいたします。
訪問診療とは?
病気や障害などでお一人での通院が困難な患者様に対し定期的かつ計画的にご自宅や施設へ訪問し、診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導等をおこないます。
また当院は「在宅療養支援診療所」の認可を取得し、医師が24時間365日対応できるよう体制を整えております。
訪問診療は様々な障害や病気などで通院が困難な方に対して定期的かつ計画的に訪問を行います。これに対して、医師が突発的な病状の変化に対し、患者様の求めに応じてその都度、診療に出向くことを「往診」または「臨時往診」といいます。
めぐみクリニックではより適切な専門医の診察ができるように1人の患者さまに2人の医師が相互に診療する体制を整えています。これにより、緊急時の往診、お看取りに至るまで患者さま、ご家族さまのご要望をスピーディーに対処することができます。
安心・安全の訪問診療をご提供致します。
突然の病気
※発熱 ※胸が痛い ※呂律が回らない ※転倒 その他
家族様、看護・介護スタッフ様より主治医に連絡
24時間
365日
対応可能
主治医による病状診断
●緊急往診
※携帯型心電計を導入しており、
必要時お部屋にて検査させて頂きます。
※病院受診及び入院治療が必要となった場合は担当医が手配させていただきます。(但し、緊急の場合は救急車要請になる事もあります)24時間対応救急病院と連携しております。
●訪問看護 ●緊急搬送
医療法人 愛成会 めぐみクリニック 院長
井上 慶子
誰しも、老後を迎えるにあたり、持病や健康維持に不安を抱たり、人生の最期をどのように迎えたらいいのか?ご本人様・ご家族様にとっては心配が尽きないものです。
私たちは患者さまが認知症や体力の低下で通院ができなくても、お部屋に居ながら適切な医療を受けることができるように24時間365日、医師や看護師が連携してサポートできる体制を作っています。住み慣れたお部屋で最期まで自分らしく暮らせるように施設スタッフ様やご家族様ともじっくり話合ながら患者さまと正面から向き合っていきたいと思います。訪問診療に関わらせてもらい、訪問診療の醍醐味は何といっても大病院とは違った、私たちがもっと身近に感じていただけるパートナーでいられることではないかと思います。
『あの先生で良かった!』といってもらえるように、これからも皆様の心身の健康と安心のためにスタッフ一同全力で取り組んでまいります。
訪問診療を対象となる方
※他病院にかかられている方でも、訪問診療をお受けいただけます。
脳血管障害後遺症
多発性脳梗塞・脳血管性認知症
アルツハイマー病およびその他の認知症
老人性運動器疾患(骨粗鬆症、圧迫骨折、変形性関節症、 大腿頸部骨折)および関節リウマチ
神経難病
悪性腫瘍末期
慢性呼吸不全
慢性心不全
慢性腎不全など
合併症を伴った糖尿病
じょく創
老衰など
※主なものを表示しています。こちら以外の方もどうぞご相談ください。
その他の処置
診療費用、自費について
患者さんの安心のために、いつでも連絡がとれ、必要であればすぐに往診できる体制として、また患者さんの状態により適切な医師(専門医)が診察できるよう、めぐみクリニックではグループ診療の体制を整えています。一人の患者さんに複数の医師が関与致します。電子カルテの活用、医療スタッフのカンファレンスと申し送り、同行看護師による緻密な情報共有の仕組み、また専門医同士がお互いに技術や知識を共有することで、提供する医療の質の向上に努めています。
吹田、豊中、池田、箕面、茨木、高槻、摂津、守口、寝屋川、大阪市内
アクセス情報
所在地
+
阪急千里線 「 豊津駅」 徒歩3分
〒564-0073
大阪府吹田市山手町2丁目7番25号ドミニオン豊津2階
大阪から:新御堂筋/国道423号線 経由で約20分
月~金9:00~18:00 土日祝・お盆・年末年始は休診
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訪問診療は医師のほか、看護師、薬剤師やセラピスト(理学療法や作業療法などのリハハビリ)等の医療関係者が、患者さんのお住まいに定期的に訪問し、計画的・継続的な医学管理・経過診療を行います。もちろん、急変時には24時間365日対応できる体制を整えています。また私達めぐみクリニックは地域のケアマネジャー、協力医療機関病院等と連携しながら療養生活全般を支えたいと考えています。
しかし、自宅での療養生活は、どのような準備が必要なのか?急に容態が変化したときにはどうすればよいのか?不安も大きいと思います。私たちは、そのような患者さん、ご家族の想いを受け、住み慣れた場所で自分らしく療養生活を送ることができるよう医療の側面から支援致します。
誰しも、老後を迎えるにあたり、持病や健康維持に不安を抱たり、人生の最期をどのように迎えたらいいのか?ご本人様・ご家族様にとっては心配が尽きないものです。
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私たちは患者さまが認知症や体力の低下で通院ができなくても、お部屋に居ながら適切な医療を受けることができるように24時間365日、医師や看護師が連携してサポートできる体制を作っています。住み慣れたお部屋で最期まで自分らしく暮らせるように施設スタッフ様やご家族様ともじっくり話合ながら患者さまと正面から向き合っていきたいと思います。訪問診療に関わらせてもらい、訪問診療の醍醐味は何といっても大病院とは違った、私たちがもっと身近に感じていただけるパートナーでいられることではないかと思います。
『あの先生で良かった!』といってもらえるように、これからも皆様の心身の健康と安心のためにスタッフ一同全力で取り組んでまいります。
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